アーマンチュの足跡
豊原の伝説・昔話
アーマンチュの足跡
アーマンチュの足跡
大昔、アーマンチュという巨人がいた。そのアーマンチュは、久志から平安座島へひとまたぎで渡ろうと、股を大きくひらいた時、波にキンタマを割られて死んでしまったそうだ。その時の足跡が久辺小学校の近くと平安座島に今でも残っているという。豊原ではその足跡をアーマンチュヌピサカタと呼んでいる。( 昭和59年民話調査より)
出典:「わがまちわがむら」
豊原の伝説・昔話
大昔、アーマンチュという巨人がいた。そのアーマンチュは、久志から平安座島へひとまたぎで渡ろうと、股を大きくひらいた時、波にキンタマを割られて死んでしまったそうだ。その時の足跡が久辺小学校の近くと平安座島に今でも残っているという。豊原ではその足跡をアーマンチュヌピサカタと呼んでいる。( 昭和59年民話調査より)
出典:「わがまちわがむら」