名護博物館紀要08
名護博物館紀要08 1998.3
名護博物館紀要08 1998.3
名護市稲嶺のしゃこがい科製沈子追補:家田淳一(佐賀県立九州陶磁文化会館)
1 はじめに
2 アシチン網の観察
1.前作業の確認
2.追加資料の検討
3 おわりに ー琉球列島における貝錘ならびに漁撈具の分布
1.地域と時期区分
2.漁撈具の概要と出土傾向
3.まとめ
参考文献
別表1 形態観察表
別表2 地域別・時期別漁撈具出土一覧
出典リスト
しゃこがい科製貝錘の装着方法(宮城武松氏による)
貝塚時代後期土器の研究(1) 部瀬名貝塚出土表裏面有文土器資料に着目して
:宮城弘樹(今帰仁村教育委員会)
1.はじめに
2.部瀬名貝塚の土器資料
3.類例資料の収集
1.収集資料と遺跡の分布
2.具志堅貝塚
3.墨屋原貝塚
4.具志川島遺跡群(西地点)
5.ナガラ原西貝塚
6.具志原貝塚(南地区)
7.浜崎貝塚
8.宇佐浜B貝塚
9.宇堅貝塚
10.アカンジャガー貝塚
11.浜屋遺跡(C地点)
12.平敷屋トウバル遺跡
13.北原貝塚
14.まとめ
4.考察
5.おわりに
註
琉球切手が語る沖縄の戦後史:佐藤勝彦(郵便史研究家)
概要
1.リーフ1.2 復興期の郵便物
2.リーフ3 統一期の郵便物
3.リーフ4.5
4.リーフ6.7.8 奄美の郵便
5.リーフ9.10.11.12.13.14 書留類に見られる抹消の方法
6.リーフ15.16.17.18 欧文印の使用
7.リーフ19.20 B円切手の終焉
8.リーフ21 ドル切手の発行
9.リーフ22 琉球郵政の終焉
10.リーフ23.24 復帰時の郵便物
11.リーフ25 琉球切手の終焉