瀬嵩川

瀬嵩川

長さ約2.3kmで、瀬嵩集落の東側を通って大浦湾へ流れます。地元では、下流からナートンチビ(河口)、クシヌカー、サンタチガーラ、アラタガーラと呼び名が変ります。水量は少なく、河口は閉塞していることもある。集落近くでは三面張りが続くが、山手にさしかかるあたりでは土水路になっていて草も生えており、テナガエビやヌマエビのなかま、オオクチユゴイなどが見られます。