御霊によるお祈り
2024. 6. 2.
白寅天
エペソ 6:16-18
16 これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
17 救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。
18 すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。
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先週は、我らの生まれかわいrと救いついて御霊様の働きについて考えました。今日は、御霊様の中でお祈りついて考えます。我らは信仰によって救われます。この信仰は、単純に「私がイエスを信じます。」と言う決断を意味することではありません。この信仰は、イエス様が十字架で死んで復活し、聖霊によって私の中に来られるので、神様の救いの源が、私を救ってくださったその神秘的な贈り物が私の中に入ってくるので、「ああ。私は救われたんだ」ということ、これが信仰です。このように、祈りは私たちの理性の祈りがあり、聖霊の中でする祈りがあります。聖書は聖霊よって祈るようにと言います。私たちクリスチャンは、神のすべての武具 - 義の胸当て、平安の福音の靴、信仰の盾、救いの兜、聖霊の剣、すなわち神の御言葉、聖霊の中での祈りを身につけなければなりません。すべての神のすべての武具は、聖霊の祈りによって真の力を得られます。聖霊による祈りは以下の通りです。
- 自己がなくなり、主だけが生きる人生から出てきます。(ガラテヤ2:20)
- 聖霊の中での祈りは、私の頭と知恵から出る以上のものを意味します。人のために祈る時にも、私たちが理解している彼の状態や教えてくれた祈ること、また、それに加えて、聖霊様が与えてくださる彼の真の霊的な必要性のための祈りが必要です。(ローマ8:26-27)
- 聖霊の中での祈りは、すべての知覚に優れた神の平安が臨在する祈りです。(ピリピ4:6-7)
聖霊の中での祈りは、主の特別な霊的な超自然的な体験をさせてくださいます。私たちの日常でよくあることであっても、そこには奇跡があります。これは生まれ変わり、救われた者だけができる特権なのです。 自己否認と破砕、そしてキリストだけが生きておられる聖霊による祈りで、主の恵みの超自然的な聖霊の実を結ぶ驚くべき体験の中に生きることを主の御名によって祝福します。
【教会通信】
・主の日が近づいているのを見て、何時も目を覚まして祈って感謝を植えることが出来、主が清くあられるように自分を清くする人生を過ごせますように、このために、毎日真の悔い改めをもって自分が主と共に死んで、主が生きて、御霊様の実を豊かに結ぶ人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、毎日、主の部屋に入って主との深い交わりの中で主に会う人生を過ごせますように。また、恐れおののいで御霊様の導きに従って自分の救いを達成する人生を過ごせますように。
・いつも御霊の中でお祈りを捧げて、御霊の御心を流して受けて祈りし、人の考えを勝る主の平安を経験しますように。
・来週、教会の総会があります。御霊様が準備とその時間を導きますようにお祈り下さい。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも自分を主と共に十字架でかけて主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主の愛に励まされ、隣人を愛し福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。
・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。
御霊による自己否認
2024. 6. 9.
白寅天
カラテヤ 2:20
20 私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が肉にあって生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。
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パウロはイエス様を信じる前に、正統派ユダヤ人として律法の義で非の打ちどころのない者だと自負していました。 彼はイエス様を信じる人々を異端と見なし、迫害しました。スデパンの死に積極的に加担し、イエスを信じることは異端だと信じていました。しかし、ダマスカスに向かう途中、復活したイエス様に出会い、回心することになりました。三日後、イエスを信じる人が来て祈ってくれると視力が回復しました。このような特別な経験を通して、彼はイエスがキリストの導きであることを悟り、信じるようになったようです。
彼は自分の名前をパウロと改名し、イエス・キリストを知る知識を最も高尚なものとしました。パウロはイエスに人格的に出会った後、自分の古い自己が死んで新しい被造物として生まれ変わりました。彼は律法の行いでは救いを得ることができないことを悟りました。パウロは律法と恵み、行いと信仰、肉とキリストの十字架を対比しました。パウロは律法と恵み、行為と信仰、肉体とキリストの十字架を対比し、文字通り律法を守ったが、心では律法を守れないことを悟りました。 パウロはイエスに出会い、自分の罪を悟り、十字架の前にひざまずいて、昔の自分が否定されて、救われました。
このように、救いはパウロのように自己を否定し、十字架につけられた自分の古い自己を捨てなければならないのです。自己否認とは、「古い人」を十字架に釘付けにすることを指し、これは生まれ変わる前にこの世に従い、自分のために生きていた自我を殺すことです。自己を否定することは、私たちの知性、感情、意志をキリストに服従させることを含み、神の御心のために生きることを意味します。天国への門は狭く狭い道であり、傲慢な考えと世俗的な欲求を捨て、自己の意志を否定することによってのみ通過することができます。
福音的な謙遜は、自我を放棄し、神様の前で自分を完全に取り除くことであり、これは神様に仕える道となります。バプテスマは古い人を葬る儀式であり、古い人が死んでこそ新しい人に生まれ変わることができ、これは信仰生活全般について生涯にわたって要求される神の御心です。聖書で書いている通り、パウロのように昔のものが御霊によって徹底的に否定されて、蘇られた主が自分の完全な主人となるように望みます。
【教会通信】
・主の日が近づいているのを見て、何時も目を覚まして祈って感謝を植えることが出来、主が清くあられるように自分を清くする人生を過ごせますように、このために、毎日真の悔い改めをもって自分が主と共に死んで、主が生きて、御霊様の実を豊かに結ぶ人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、毎日、主の部屋に入って主との深い交わりの中で主に会う人生を過ごせますように。また、恐れおののいで御霊様の導きに従って自分の救いを達成する人生を過ごせますように。
・御霊の導きに謙遜と自分の否認を持って従い、福音の基づく人生と御霊の実を豊かに結ぶことが出来ますように。
・礼拝の後の教会の総会が御霊様の導きによって良い評価と計画の時間となりますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも自分を主と共に十字架でかけて主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主の愛に励まされ、隣人を愛し福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。
・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。
御霊による愛
2024. 6. 16.
白寅天
IIコリント 6:6
真実と知識と寛容と、慈愛と聖霊と偽りのない愛と、
ガラテヤ 5:22
しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、
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今日は聖霊による愛の生活についてお話しします。キリスト教は愛の宗教だと言います。1コリント13章は、キリストの愛についてよく語っています。愛は長続きし、柔和であり、自慢したり、慢心したり、無礼を言ったり、自己の利益を求めたり、怒ったり、邪悪なことを考えたりしません。 愛はすべてを我慢し、信じ、望み、耐え忍びます。
このような愛は人間の力では行うにはあまりにも大きな制限があり、唯一の神の聖霊によってのみ偽りのない愛が可能です。様々な聖霊の賜物は1コリント12章で言及され、13章では最も貴重な賜物を説明しています。ローマ人への手紙8章は、聖霊を「神の霊」であり「キリストの霊」と説明し、これはすなわち愛の霊です。聖霊は、私たちが神の子であることを証しし、神の愛を知り、また私たちが愛するようになります。ガラテヤ人への手紙5章は、聖霊の実の中で愛を最初に言及し、愛が律法の完成であることを強調しています。
愛の実とは、キリストを模倣することから始まり、これはキリストの性質に似ていくことです。 愛の生活は聖霊の力によって可能であり、信仰、徳、知識、節制、忍耐を通して、神の聖なる敬虔な性質が私たちの中に形成されます。これは聖霊の導きによって行われ、肉の欲望と対立します。肉体ではなく、聖霊に従って生きる人生こそ、愛する人生です。
愛はクリスチャンのアイデンティティであり、生命と信仰の証拠です。 クリスチャンはお互いを愛することによって生命があることと主の弟子としての証拠を示し、これは神の性質を反映しています。チェ・チュンソン牧師の逸話は、愛の実を結ぶ人生の重要性をよく示しています。 彼はイエス様に出会った後、世の中に嫉妬も憎しみもなく、これが真の富と権力だと言います。
愛の生活は、イエス様を信じて従う過程で、聖霊の力によって行われます。これは、神とキリストの愛が私たちの中に豊かに注がれ、その愛の実が結ばれることです。 私たちの信仰の上に、徳と知識、節制と忍耐、そして自己否定の演壇を通して、神の聖なる、敬虔な人格が実現される時、聖霊の力によって愛する人生を生きることができるように祈ります。
【教会通信】
・主の日が近づいているのを見て、何時も目を覚まして祈って感謝を植えることが出来、主が清くあられるように自分を清くする人生を過ごせますように、このために、毎日真の悔い改めをもって自分が主と共に死んで、主が生きて、御霊様の実を豊かに結ぶ人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、毎日、主の部屋に入って主との深い交わりの中で主に会う人生を過ごせますように。また、恐れおののいで御霊様の導きに従って自分の救いを達成する人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、御霊の助けと感動によって主の愛を流して受けて偽りがない、真の実を豊かに結ぶ人生を過ごせますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも自分を主と共に十字架でかけて主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主の愛に励まされ、隣人を愛し福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。
・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。
御霊と真の悔い改め
2024. 6. 23.
白寅天
使徒 2:38-39
38 すると、ペテロが答えた、「悔い改めなさい。そして、あなたがたひとりびとりが罪のゆるしを得るために、イエス・キリストの名によって、バプテスマを受けなさい。そうすれば、あなたがたは聖霊の賜物を受けるであろう。 39 この約束は、われらの主なる神の召しにあずかるすべての者、すなわちあなたがたと、あなたがたの子らと、遠くの者一同とに、与えられているものである」。
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今日はまず、アメリカの南バプテスト教会の牧師であり、福音伝道者であるポール・ワッシャー(Paul Washer)牧師の説教の一部を紹介します。
「アメリカの福音主義とプロテスタント教会に入った最も大きな異端は、"イエス様、私の心に入ってください"と受け入れの祈りをすれば、主が必ず入って来られるというものです。 そんな内容は聖書のどこにも見当たりません。必ず覚えておいてください。私たちはただ信仰!イエス・キリストを信じることによって救われます。 しかし、イエス・キリストを信じる前後に悔い改めがあるということです。 罪から立ち返ること!神様が嫌うものを嫌い、神様が愛するものを愛し、聖さの中で成長することです。」
救いのための聖霊の働きで見たように、私たちの信仰生活は、聖霊によって生まれ変わった私たちの生活から始まります。この信仰が重要ですが、ポール・ウォッシャー牧師のメッセージで見たように、真の悔い改めを通じた信仰が真の信仰と言えます。生まれ変わる真の悔い改めとは何でしょうか? 水と聖霊によって新しい命に生まれ変わった私たちの人生は、聖霊によって完全な愛に発展していくのです。この生まれ変わりはバプテスマを通して行われるのですが、このバプテスマは悔い改めから出発するのです。
今日の御言葉は、この最初の出発である悔い改めとバプテスマについて語り、この信仰によって受ける聖霊について記しています。真の悔い改めは、信仰によって生まれ変わらせ、私たちの人生を変えてくださいます。また、日々の生活における悔い改めも非常に重要です。
ジョセフ・アラインは、悔い改めない時に犯す罪を次のように挙げています。
悔い改めの重要性を知らない無知の罪。神様にもっと進まない罪 (3) 形式的に信仰生活をしている罪。。。真の悔い改めから出発し、それを継続する生活を送るためには、主の聖霊の恵みの助けが必要です。この恵みを受けるために3Kをお勧めします。(1)降伏(こうふく) (2)悔い改め(くいあらため) (3)回復(かいふく) 毎日、私たちの生活の中で自己否定の降伏がなければなりません。 自分の考え、欲望、自我を否定し、主の前に従順の心で進んでいかなければなりません。真の悔い改めを通して、毎日主とより深く出会っていく私たちがなることを切に祈ります。
【教会通信】
・主の日が近づいているのを見て、何時も目を覚まして祈って感謝を植えることが出来、主が清くあられるように自分を清くする人生を過ごせますように、このために、毎日真の悔い改めをもって自分が主と共に死んで、主が生きて、御霊様の実を豊かに結ぶ人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、毎日、主の部屋に入って主との深い交わりの中で主に会う人生を過ごせますように。また、恐れおののいで御霊様の導きに従って自分の救いを達成する人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、御霊の恵みの助けに従順をもって従い、真の悔い改めの信仰を持って、御霊の実を豊かに結ばれますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも自分を主と共に十字架でかけて主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主の愛に励まされ、隣人を愛し福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。
・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。
現在のキリスト教と教会の様子
2024. 6. 30.
白寅天
IIテサロニケ 2:3
3 だれがどんな事をしても、それにだまされてはならない。まず背教のことが起り、不法の者、すなわち、滅びの子が現れるにちがいない。
使徒 4:12
12 この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」。
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最近、キリスト教界で創造論と有神論的進化論の論争で、正統派福音主義の神学校で問題が起こりました。今は、キリスト教の福音主義に自由主義的な神学思想が深く浸透し、キリスト教の全領域にわたって激しい破壊が起きています。 特に、次のようなキリスト教の最も基本的な真理が解体されています。
1.聖書の無謬性 2.イエス様の処女誕生 3.イエス様の贖いの死 4.イエス様の肉体的復活 5.イエスの奇跡の歴史性
上記の5つの原理主義の教義は、19世紀の自然科学の発達により、聖書の無謬性と超自然の歴史性を否定し、聖書を一個の神話と見る巨大な自由主義神学の波が押し寄せてきました。これに反対して1910年、米国北長老教総会は上記の原理主義5大教理を発表しました。再びこれに反対して、1924年1月、自由主義神学に汚染された牧師たちがオーバーン神学校講堂に集まり、米北長老教総会が決議した5つの基本的な教義を必ずしも信じる必要はないという内容の決議をしました。 このように自由主義者たちは、キリスト教の核心的な真理を守ろうとする者たちに対して、原理主義と攻撃しました。
その後に新正統主義が生まれましたが、これは20世紀前半(第一次世界大戦後)にカール・バルトの新しい自由主義の神学が「新正統主義」という名前で知られるようになったものです。新正統主義では、聖書を歴史的事実と神話が混在している物語と見る立場であります。再びこのような新正統主義、原理主義を脱却すると主張する新福音主義が生まれましたが、救われた者として世界を変える社会問題やそれに関連する宣教について関心を持とうという主張をしました。新福音主義者が作ったWEAの神学的立場は包摂主義であり、カール・バルトの思想です。これらは原理主義の5大教理が信じられない、オーバーン宣言に従う者たちです。 ですから、原理主義陣営よりもリベラル派がむしろ近い兄弟のように感じられるのです。
現在、キリスト教のほとんどほとんどの教会がWCCやWEAに属しています。これらは宗教多元主義の性格を持ち、社会参加と社会救済に関心を持ちます。カトリックの霊性訓練である観想祈祷を基本にしており、霊的な体験を通して神の声を聞くことを強調します。このような部類が持つ結論は、救いはイエス以外のどんな宗教でも神に会うときにあると主張します。キリスト教にもこのような神学思想と霊性があまりにも深く浸透しています。常に目覚め、毎日福音に新たになり、主との生きた交わりで歩んでいかなければならないでしょう。
【教会通信】
・主の日が近づいているのを見て、何時も目を覚まして祈って感謝を植えることが出来、主が清くあられるように自分を清くする人生を過ごせますように、このために、毎日真の悔い改めをもって自分が主と共に死んで、主が生きて、御霊様の実を豊かに結ぶ人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、毎日、主の部屋に入って主との深い交わりの中で主に会う人生を過ごせますように。また、恐れおののいで御霊様の導きに従って自分の救いを達成する人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、毎日目を覚まして福音の中で深く留まり、主なるキリストの交わりに良く繋がって、実を豊かに結ぶ人生を過ごすことが出来ますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも自分を主と共に十字架でかけて主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主の愛に励まされ、隣人を愛し福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。
・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。