#454(2019-6-23)

主と親密な交わり

2019. 6. 23.

白寅天

n 詩篇 51:9-12

9 御顔を私の罪から隠し,私の咎をことごとく,ぬぐい去ってください.

10 神よ.私にきよい心を造り,ゆるがない霊を私のうちに新しくしてください.

11 私をあなたの御前から,投げ捨てず,あなたの聖霊を,私から取り去らないで下さい.

12 あなたの救いの喜びを,私に返し,喜んで仕える霊が,私を支えますように

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今日は、「膝によって生きるキリスト人」と言う本の内容を紹介します。私たちは「祈りはこの地上の最大の力」、「祈りはこの世を動く神様の御手を動くようにする」と言います。しかし、本当にその言葉を信じているのかには疑問があります。信仰の先輩たちは、われらのすべての失敗の原因は隠された所での祈りが出来ないからです。霊的な生活、クリスチャンの使役で、成功が少ないこと、すべての失敗はお祈りが足りないことから来ます。正しいお祈りが無いなら、正しい生活、正しい奉仕も出来ないです。

サタンは我らのお祈りが足りないなら、熱心を持つ聖書研究者になっても、決して恐れないです。サタンは私たちのいろんな努力や知恵を冷やかすが、お祈りをすると怖いです。私たちが神様や人々のために出来る一番大きいことはお祈りであることを忘れないべきです。私たちがお祈りする時神様は働きます。努力の結果はお祈りする人々の結果です。

その本の内容の一部ですけど、この内容は我らにお祈りについて良い動機を与えられます。それで、お祈りをよくすることも出来るけど、また、深くお祈りをすることから離れます。主との親密な交わりが自分と距離があることを良く感じます。実際にこれが感じると誰もこの状態だから受け入れるべきと思う考えがありますが、実際にこれは深刻な霊的な危険を意味し、もう赤色ランプが点いたことです。隠れた所でお祈りを通して、主との親密な交わりが出来ますように、何項を考えたいです。

1.真のお祈りの出発は、人間的な決心(何時間お祈りする)の約束より、自分のすべての心が主に服従して、主の統治に自分を捧げることからだ。

2.正しいお祈りは先真の悔い改めが必要ですし、主に叫ぶことが必要(詩篇51:10)

3.主との親密な交わりはもっと深い交わりに導く。これが無いと貧しい交わりが繰り返す。

主と親密な交わりが豊かに御座いますようにお祈りします。

【教会通信】

・主の日が近づいているのを見て、目を覚まして御霊の油を準備する賢い娘の人生を過ごせますように、このために、毎日真の悔い改めをもって自分が主と共に死んで、主が生きて、主が自分の真の主人となって生けますように。

・兄弟姉妹たちが、毎日、主の部屋に入って主との深い交わりの中で主に会う人生を過ごせますように。また、恐れおののいで御霊様の導きに従って自分の救いを達成する人生を過ごせますように。

・兄弟姉妹たちが、真の悔い改めと叫ぶお祈りを通して主と親密な交わりを豊かに続くことが出来ますように。

・来週の伝道会に参加する霊魂の心を準備して下さいますように。

【お祈り下さい】

・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも目を覚まして主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。

・主の愛に励まされ、隣人を愛し福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。

・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。