頂上に向かって飛んで上がる人生
2016. 5. 1.
白寅天
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n 伝道の書 11:9, 12:1
11:9 若い男よ.若いうちに楽しめ. 若い日にあなたの心を喜ばせよ.あなたの心のおもむくまま,あなたの目の望むままに步め.しかし,これらすべての事において,あなたは神のさばきを受けることを知っておけ.
12:1 あなたの若い日に,あなたの創造者を覚えよ.わざわいの日が来ないうちに,また「何の喜びもない.」と言う年月が近づく前に.
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今週は子供の週で、子供、特に青年に主が言われる御言葉を考えました。聖書が若者に向かって言われる御言葉の一つが今日の御言葉です。この御言葉で、若者に二つをお勧めしています。それは人生を楽しむことと自分の創造者を覚えることです。この二つの人生に対して考えます。
初めに自分の人生を楽しむことです。それはただ遊ぶことではありません。自分の役割や仕事を楽しくすること、また、人生の過程をよく休みの中でEnjoyすることです。勉強や仕事を楽しくすることより良い効果を出せることはないです。人との関係も楽しくすることを聖書は言われています。
次には、若い日に神様を覚えることです。この御言葉は初めの楽しい人生の中で神様を覚えること、目的の方向を言われます。神を覚えることは何でしょうか?ただ覚えることを意味することですか?神が裁きをすることを記憶する脅かしようにことですか?ここでは次の意味があることを考えることが出来ます。
1. 伝道の書 11:9、「しかし,これらすべての事において,あなたは神のさばきを受けることを知っておけ.」のように、最後の道が何か、そこには神の完全な裁きがあることをいつも覚えることです。
2. 神様様を分かることです。これはただ知識的ではなく、人格的に分かることです(ホセア6:3)。霊的に神に会い、神の御心を知り、礼拝し、経験することです。
3. 神に望みを置き、従順することによって神を経験し、自分の人生で神の実を結ぶことです(イザヤ 40:31)。
神に望みを置く人は新たな力を持ち、神が呼ばれた頂上に飛んで行くことが出来ます(イザヤ 40:31)。少年は疲れて倒れても、いつも新たな力を持ち、頂上に挑戦をします。その頂上は神様彼に与えた彼の人生の方向であり、天の永遠な報いです。神に望みを置き、従って、神が与えた山の頂上に至る皆さんとなりますように心からお祈りします。
【教会通信】
・兄弟姉妹たちがいつも御霊の導きに従う人生を過ごせますように、このために、いつも主の御臨在の中で留まることができますように、また、主の恵みよって主の部屋に入って主に深く会うことができますように。
・主の日が近づいているのを見て、目を覚まして御霊の油を準備する賢い乙女の心を持って生きることが出来ますように、また、もっと熱心に互いに交わりますように(QT Shareとメールでの共有、朝のお祈りに参加して、互いに励むことが出来ますように)。
・兄弟姉妹たちがすべての望みを主に置き、主が与えられた山の頂上に力を持って上り上がる人生を過ごせますように。
・春のキャンプ(アンドレミーティング)の準備と参加者たちの心を主がご計画通り導いて良い休みと時間になりますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも目を覚まして主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主の愛に励まされ、隣人を愛し、福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。
・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。