主に会うこと
2017. 12. 10.
白寅天
創世記 32:1-2
1 さてヤコブが旅を続けていると,神の使いたちが彼に現われた.
2 ヤコブは彼らを見たとき,「ここは神の陣営だ.」と言って,その所の名をマハナイムと呼んだ.
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主に会ったことが有りますか?あれば、それは何時、どのように会うようになりましたか?その後の自分の人生はどうでしたか?この質問について皆さんの答えは何ですか?私は何時かから、子供について、霊魂について、お祈りの題目が、彼ら、彼女らが主に会うことが出来るようにと変わりました。
主に会うことは、単純に教会に出席したら、教会で奉仕したり、毎日の習慣的な霊的に関連がある活動の中で主に会うと言うことではありません。その主との出会いを今はWeb上でも、多く証があります。その主との出会いを通して、主の十字架に導かれて、自分の罪を悟り、自我が壊れて、主の御霊によって導かれる人生を過ごせるようになる特別な経験だと思います。
その出会いは、アブラハムが神様と出会い自分にして下さる約束を信じ、確認すること、モーセがホレブの山で神に会って使命を受けること、ヤコブが神に直接見たこと、ヨブが苦しみの中で神に会ったこと、青年サウルが道で主に会ってパウロになったこと。。一人の人生を変わるようにした主との出会いは聖書の多い人物で見つけられます。この経験は、生まれ変わりになる救いに関係があることでもあり、一般の信仰の生活から、新たな信仰に入るようにすることでも関係があります。どんなケースでも、主によって導かれて、キリストを中心として生きる大事な機会になることは確実です。なぜなら、この人は御霊様によって導かれる、聖霊による人生を過ごすからです。この経験がある人は、同じくこの経験がある人に会うと、彼や彼女が主に会ったことが有るかを分かります。
この主に会うことは、1)主の恵みに導きによって 2)主の十字架で、あります。時間は不確定ですが、そこでは必ず主の御手によって触れて、自分の罪を悟り、主の十字架を深く感じ、主によって導かれる人生を過ごせるようになります。また、主に深く会った経験がない方は主の恵みによって会うことが出来ますように、経験がある方は毎日もっと深く主に会うことが出来ますように心からお祈りします。
【教会通信】
・兄弟姉妹たちがいつも御霊の導きに従う人生を過ごせますように、このために、いつも主の御臨在の中で留まることができますように、また、主の恵みよって主の部屋に入って主に深く会うことができますように。
・主の日が近づいているのを見て、目を覚まして御霊の油を準備する賢い乙女の心を持って生きることが出来ますように、また、キリストと共に死んで、共に生きる人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、恵みによって主と深く会い、御霊様の導きによって導かれる人生を過ごせますように。
・クリスマスパーティに参加する霊魂の心を準備して良い時間となり、準備する手にも主が大きい恵みを与えて下さいますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも目を覚まして主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主の愛に励まされ、隣人を愛し、福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。
・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。