御霊様の導きによる一年
2017. 12. 31.
白寅天
n カラテヤ 5:22-26
22 しかし,御霊の実は,愛,喜び,平安,寬容,親切,善意,誠実,
23 柔和,自制です.このようなものを禁ずる律法はありません.
24 キリスト·イエスにつく者は,自分の肉を,さまざまの情欲や欲望とともに,十字架につけてしまったのです.
25 もし私たちが御霊によって生きるのなら,御霊に導かれて,進もうではありませんか.
26 互いにいどみ合ったり,そねみ合ったりして,虚栄に走ることのないようにしましょう.
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大きい事件が有った今年も終わっています。新聞を見ると、目に見えには段々絶望的に見えます。しかし、主の中ではすべてが合わせて益として働いて下さることを信じます。
今年の教会では、御霊様の実を結ぶ人生によって目標を立てました。一年を評価するとこれを心にちゃんと覚えて生きることさえできなかったことです。しかし、主はいつも通り、主は忘れなく、われらの道を導いて下さって感謝します。
今年の一年は、次の三つのポイントを主が導いて下さいました。
1.われらの信仰で二つのブックエンド、また、救いの永遠性について
われらの信仰を守って下さる二つのブックエンドは、キリストの義と御霊様の力によって生きる人生。舞瞬間御霊様によって生きる人生を過ごすべきです。変わらない救いを信仰によって受けて生まれ変わった人は、毎週間御霊様によって導かれる人生を過ごすことが当然です。
2.背教の現状とイスラエルの首都としてのエルサレムの宣言
良い影響を与えて来た、霊的なクリスチャンのリーターたちがカトリックと連合している大きい背教の流れがあります。今まで誰もできなかった、エルサレムのイスラエルの首都の宣言がありました。今年有ったこの二つの事件は主の日の前兆を明確に見せています。
3.私は目を覚ましているのか?真の礼拝をささげているのか?
主の日の前兆を見ていることが目を覚ましていることでは決してありません。今、私が御霊の実を結んでいるのかです。それは真の礼拝をささげることから来ます。この世を愛すると神様を失います。神様に真の礼拝を捧げる時、主に会い、御霊の実を結び、真に主の日を待つ準備ができます。
【教会通信】
・兄弟姉妹たちがいつも御霊の導きに従う人生を過ごせますように、このために、いつも主の御臨在の中で留まることができますように、また、主の恵みよって主の部屋に入って主に深く会うことができますように。
・主の日が近づいているのを見て、目を覚まして御霊の油を準備する賢い乙女の心を持って生きることが出来ますように、また、キリストと共に死んで、共に生きる人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、今年一年をよくまとめて、新年を計画し、真の礼拝を神に捧げますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも目を覚まして主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主の愛に励まされ、隣人を愛し、福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。
・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。