【メッセージ】『敬虔な人生:目標を目指して走る』 白寅天師
テモテへの手紙二 4章 7節
わたしは、戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおし、信
仰を守り抜きました。
今まで、敬虔な人生の項目で、謙遜、満足、感謝、喜び、聖なる、節制、忠
誠、平和、忍耐、柔和、親切と善意、愛に対して考えました。また、このため
に神様の中心の人生に対して献身する事をお勧めしました。この敬虔な人生は
演習が必要です。この演習は訓練です。ピリピの手紙で見ると使徒パウロは死
ぬ前まで彼は敬虔な人生のために走り続きました。それはしたくないことを無
理強いする事ではなく動機を持ってしました。彼の動機力はピリピ3:12-14の
ように「自分がキリスト・イエスに捕らえられているからです。」と「神がお
与えになる賞を得るために」であります。
彼はキリストが目標でした。私たちを清めにして良い行いに熱心な民となる
ためにキリストは自分を捧げました。使徒パウロの熱心の動機力は自分の勝利
や自分対しての良い評判ではなくキリストの中で呼ばれた招きが彼の動機でし
た。
また、神様が与える賞でした。それは天の栄光でした。救いは恵みで与えら
れる事です。それは安逸に日を送ることではなく、目を覚まして忍耐を持って
走ることです。休まずに目標に向かって走る動機力のソースは天の栄光です。
敬虔な人生を過ごしている人の特徴はキリストに焦点を合わせますし、彼の関
心はを天にあります。また、神様中心の献身をし、主に似た人格のために最善
を尽くします。最後まで、死に至るまで最善を持って走りました。この人生を
過ごす皆さん成りますようにお祈りします。