聖なる公同の教会、聖徒の交わり
2013. 11. 03.
白寅天
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エフェソの信徒への手紙 2章 18-22節
それで、このキリストによってわたしたち両方の者が一つの霊に結ばれて、御父に近づくことができるのです。従って、あなたがたはもはや、外国人でも寄留者でもなく、聖なる民に属する者、神の家族であり、使徒や預言者という土台の上に建てられています。そのかなめ石はキリスト・イエス御自身であり、
キリストにおいて、この建物全体は組み合わされて成長し、主における聖なる神殿となります。キリストにおいて、あなたがたも共に建てられ、霊の働きによって神の住まいとなるのです。
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顔を見て運命を預言する人がイエス様の運命を見たらどう思ったから考えましたか？馬小屋で生まれ、大工として働き、人生を終わるまで、住む場所なしで使役をし、十字架で罪びととして死んだ、イエス様の運命がすごく悪かったかもしれません。しかし、主は十字架の上死ぬ前も、平和をもってその平和と弟子たちに与えると言われました。この世でのクリスチャンはどんな状況でもイエスの平和と喜びをもって生けることを学ぶ存在です。
教会はイエス様を頭として構成される一つの有機体です。聖なる公同の教会とは宇宙的教会で、可視的、非可視的、すべての教会を言います。この教会の完成はヘブル12:22-24、黙示録21:22で見ることが出来ます。あの教会はもう天で完成されて、永遠に続いています。いつか、私たちはこの世を離れる時、そこで永遠に主と聖徒たちと共に交わりします。この地上の教会で私たちは主の形で変わることがその存在の理由です。この世で完全に従順すること、この偶像が神に成れないことを学んで天の教会で帰ることです。短い時間の訓練の場所です。
聖なる公同の教会は有機体で成長します。次の特徴があります。
１．いつでも一つの教会で、一つの教えだけを受けるべきです。
２．教会は普遍性をもっています。誰にも区別や差がありません。すべてが恵みで救われたことです。
３．聖なる教会です。道徳的に良いことではなく区別された人生を過す人々の集まりです。
主はこの福音によって主と交わり(コイノニア)に呼ばれました。自分を捧げて聖徒たちを生けるようにする人生で主を学ぶようにされました。この世で完全な主の形で変わる人生を通して天のコイノニアである形で完成される皆さんとなりますようにお祈りします。
【教会通信】
・教会の兄弟姉妹たちが主の再臨の前兆がだんだんはっきり表れるこの時期、自分の罪を深く悟り、真の悔い改めを持って主に帰り、自分の救いを確かめるように、また、身を起して目を覚ます人生を過ごせますように。このために、毎日キリストを中心で、御言葉、お祈り、交わり、証し、従順する人生で最善を尽くすことが出来ますように。
・目を覚まして、主の愛を持って隣人を愛し、熱心に福音を伝えて、多くの霊魂が主に帰ることができますように。また、主の日が近づいているのを見てもっと熱心に互いに交わりますように(QT Shareとメールでの共有、朝のお祈りに参加して、互いに励むことが出来ますように)。
・兄弟姉妹たちが、寒くなっている時期で、健康の管理がよく出来ますように、また、天の永遠のコイノニアで希望をもってこの世でよく準備する人生で最善を尽くしますように。
【お祈り下さい】
・3.11 東日本大地震で被害を受けた方々の中でまた復旧がよく出来てない方の被害が早く復旧が出来て正常の生活に戻りますように。また、原発の問題も早く解決されことと、安全を守って下さいますように。地震の危険から守られますし、霊魂たちの心が主に対して準備されますように。
・主を信じてない、隣の家族、親戚、友たちの心を準備して下さることと彼らに福音を伝えることが出来ますように。
・橋本兄弟の足の不便さが薬を通して完全に治療されますように。
・水野さんが真の悔い改めを持って主に帰ることが出来ますように、また、北海道の鎌田さんの解離性同一性障害について、心が主の恵みによって早く治療されて恵みから喜びを分かり、真の悔い改めを持って主に帰りますように。
・伝道のためのお祈り:
- EBSをしている対象：稲垣君、守屋君、佐藤彰君、久保田君、田中君、室井さん、渡部さんが御言葉を良く悟り唯一の救主を信じるように。
- EBSに回復してほしい対象：照沼君、村上君、小桧山君、小林君、松川さんとEBSが再開して続けますように。
- 関係形成する対象：大森君、生井君、高畑君、木元君、永山君、和田君、田畑君（矢口兄）、田代君、大橋君、安田さん(白寅天師）また他の1-2年の学生たちと良い関係が形成されEBSを始めることが出来ますように。金仁淑師とEBSする女学生を送って下さるように。