信仰について
2019. 10. 20.
白寅天
n ヘブル 12:1-3
1 信仰は望んでいる事がらを保證し,目に見えないものを確信させるものです.
2 昔の人々はこの信仰によって称賛されました.
3 信仰によって,私たちは,この世界が神のことばで造られたことを悟り,したがって,見えるものが目に見えるものからできたのではないことを悟るのです.
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私たちは、他の人々から2000年前、イエスのしるしを見たら信じると言う話をよく聞きます。もし、この人がそのしるしを見たら、本当に信じるでしょうか?そうかもしれないけど、それではない可能性がもっと高いです。イエス様のしるしを見た群衆の中でも、信じてない人々がもっと多いです。人々、また、私たちも信仰について誤解を持っていることを認めなければならないと思います。実際に、信仰には多様な説明が聖書であるので、それが何かを一つの言葉ではっきりわかるのは難しいです。しかし、聖書を通して、また、われらの経験を通して主が言われる信仰をよくわかることは大切です。今日では、議論されている信仰の何項の特徴と、あるはず誤解について説明します。
1.信仰は主の恵みによって与えられることです(エペソ 2:8-9)。同時に神に対する服従を意味することです(ヘブル3:18-19)。私たちが良く経験するけど、信仰は自分にないことで与えられることですが、信仰によってカナアンに入った世代には従順が有ったことが見られます。
2.信仰は我らの義(救い)のための大事な資源になります。ここで、信仰に対して対照になることは律法の行いです。私たちが何をしてからその行いよって義になることではなく、キリストを信じた信仰によって神様から与えられることです。
3.救われる真の信仰には真の悔い改めが必ず共にあるべきです。使徒パウロの福音の大事な二つの言葉は悔い改めと信仰でした(使徒 20:21)。悔い改めが無い信仰はただ自分の道徳的な決心になりやすいで、霊的な真の人生の変化がないです。信仰は自分の確信や積極的な思考ではありません。
4.真のキリストの信仰を持つ人は、霊的なことを見ることが出来、忍耐をもって信仰の道を走りぬきます(ヘブル 11:1-3, ヘブル 6:12, IIテモテ 3:10)。
忍耐を持って真の信仰と従順の道を走り抜くことが出来ますようにお祈りします。
【教会通信】
・主の日が近づいているのを見て、目を覚まして御霊の油を準備する賢い娘の人生を過ごせますように、このために、毎日真の悔い改めをもって自分が主と共に死んで、主が生きて、主が自分の真の主人となって生けますように。
・兄弟姉妹たちが、毎日、主の部屋に入って主との深い交わりの中で主に会う人生を過ごせますように。また、恐れおののいで御霊様の導きに従って自分の救いを達成する人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、忍耐を持って真の悔い改めから来る信仰と従順の道を走り抜くことが出来ますように。
・来週の伝道会で参加者の心を準備して、福音をよく理解し、受けられますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも目を覚まして主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主の愛に励まされ、隣人を愛し福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。
・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。