花嫁の姿
2014. 3. 30.
白寅天
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コリント人への第一の手紙 13章 11節
わたしたちが幼な子であった時には、幼な子らしく語り、幼な子らしく感じ、また、幼な子らしく考えていた。しかし、おとなとなった今は、幼な子らしいことを捨ててしまった。
エペソ人への手紙 4章 13-15節
わたしたちすべての者が、神の子を信じる信仰の一致と彼を知る知識の一致とに到達し、全き人となり、ついに、キリストの満ちみちた徳の高さにまで至るためである。 こうして、わたしたちはもはや子供ではないので、だまし惑わす策略により、人々の悪巧みによって起る様々な教の風に吹きまわされたり、もてあそばれたりすることがなく、 愛にあって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達するのである。
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キリストの花嫁とはこの世での花嫁と類似点があり違う点があります。違う点は類似点によって説明が出来ます。花嫁というのは、姉妹たちは良く理解が出来ると思いますが、兄弟たちは理解難いかも知れません。主の花嫁の関係とは人、男性と女性との関係ではないからです。しかし、主人と花嫁との関係は、主と主の花嫁との関係を正確に表現しています。互いに愛する恋人の関係がその意味を良く表しています。愛する恋人は互いの深い所まで知り、互いだけを愛します。主は主を信じて生まれた霊魂が成長と成熟して、主の花嫁となり、結婚することを望みます。しかし、多い人々が子供の状態で留まっています。主の花嫁は成長し、成熟している人です。
霊的な子供は主を信じて救いと罪の赦しは知っていますが、肉的な人生を過ごしています。自分では出来なく誰から手伝う必要があり、受けるだけ与えることが出来ないし、堅い確信が無いから良く揺れますし、自我が生きて自分が勝つ人生を過ごします。成熟な人は自分とサタンとの霊的な戦争で勝利する経験が出来、堅い植物を食べられます。自分は負けて仕える人生を過ごし、主と甘い交わりの関係を続く人です。どういう主を使えるかを知って、大胆に忍耐を持ってその人生を過ごして実を結びます。
このように、主だけを愛し、主を使えて、美しい主の花嫁として準備されますようにお祈りします。
【教会通信】
・兄弟姉妹たちが御霊様の力によって主に会う経験ができ、心の関心がこの世から根本的に変わって天に移りますように。その上、クリスチャンの基本生活:毎日キリストを中心として、御言葉、お祈り、交わり、証し、従順する人生において最善を尽くすことが出来ますように。
・また、主の愛に励まされ聖霊様の力による愛をもって、隣人を愛し、福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。また、主の日が近づいているのを見て、もっと熱心に互いに交わりますように(QT Shareとメールでの共有、朝のお祈りに参加して、互いに励むことが出来ますように)。
・兄弟姉妹たちが自分を否認し、主だけを愛し、従順する主の花嫁として準備されますように。
・来週は伝道会があります。参加する霊魂の心が準備されますように、また、5月の祈祷会で主が準備した霊魂が参加しますように、また、私たちが切なお祈りを持って準備しますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも目を覚まして主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。また、お祈りの中で、主の愛をもって彼らに福音を伝えることができますように。
・キムスンヨンさんが危篤状態にいます。彼女の救いが明確になるように、また痛みが減り、平安が与えられますように。
・橋本兄弟の足の不便さが主によって完全に治療されますように。
・水野さん(健康が守られますように)が真の悔い改めを持って主に帰ることが出来ますように、また、北海道の鎌田さんの解離性同一性障害について、心が主の恵みによって早く治療され、恵みから喜びを分かり、真の悔い改めを持って主に帰りますように。
・伝道のためのお祈り:
- EBSをしている対象:稲垣君、守屋君、佐藤彰君、久保田君、渡部有隆さん、田中君、室井さん、渡部さんが御言葉を良く悟り唯一の救主を信じるように。
- EBSに回復してほしい対象:照沼君、小林君、松川さんとEBSが再開して続けますように。
- 関係形成する対象:大森君、生井君、木元君、和田君、沖君(矢口兄)、田代君、高橋君、渡邊君、小柴君、堀田君、安田さん(白寅天師)また他の1-2年の学生たちと良い関係が形成されEBSを始めることが出来ますように。金仁淑師とEBSする女学生を送って下さるように。