神様と歩む人生
2020. 02. 09.
白寅天
n 創世記 5:21-24
エノクは六十五年生きて,メトシェラを生んだ.
エノクはメトシェラを生んで後,三百年,神とともに歩んだ.そして,息子,娘たちを生んだ.
エノクの一生は三百六十五年であった.
エノクは神とともに歩んだ.神が彼を取られたので,彼はいなくなった.
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最近情報の検索する時、偶然に主の再臨について意見をシェアするサイトに訪問するようになりました。見たら、私も何年前良く訪問したサイトでした。そこの会員たちは今も熱心に主の再臨を慕って研究し、情報の交換をしていることを見ました。エルサレムで神殿を作る時がとても近づいて来た。。引き上げられる時はいつか。。などの意見がありました。すごく大きい熱心が見つかれます。
主の再び来られること、即ち終わりの時は、人々に非常な熱心と力を与えることだと信じます。また、聖書で記録している使徒たちも主の再臨について大きい望みがあり、その望みの中で住んでいたことを見ることが出来ます。
この様子はエノクにもあったと信じます。かれはメドシェラ(槍を投げる人の意味)を生んだ後、300年を神と歩みました。彼には終末の信仰が有ったからだと信じます。エノクは生きていて天に移りました。引き上げられた人のモデルです。その理由は、彼は神様と共に歩んだからです。どうやって彼はそれが出来たのですか?それは、彼は信仰が有って神に喜ばれる人になったからです。その信仰は何の信仰ですか?はじめ、神が居られることを信じること、次は、神を求める者には報いて下さる方であることを信じる信仰です。
多い人々は、私はその信仰を持っていると言います。しかし、これは単純にそれを分かって認定する信仰ではありません。それは悪霊を信じて身震いしています。真の信仰は従って行う信仰です。真に神が生きていて求める人に報いて下さる方であることを信じるなら、その通り働きます。行いが無い信仰は自分を騙すことだと言われます。真の信仰は自分の死から始めます。自分が否認されて、主が生きている時、真の信仰によって主と歩みます。主はアダムとエバが罪を犯してエデンから出された時から人の救いの計画を教えて行われました。皮衣、エノク、ノア(慰めの意味)の例をとしてその救いを言われました。この人を主が喜んで、主の所に連れて行かれます。この栄光を受ける私たちとなりますようにお祈りします。
【教会通信】
・主の日が近づいているのを見て、主が清くあられるように自分を清くする人生を過ごせますように、このために、毎日真の悔い改めをもって自分が主と共に死んで、主が生きて、霊的なバビロンから離れることが出来ますように。
・兄弟姉妹たちが、毎日、主の部屋に入って主との深い交わりの中で主に会う人生を過ごせますように。また、恐れおののいで御霊様の導きに従って自分の救いを達成する人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、エノクのように自分が死ぬことによって従順の行いがある真の信仰をもって主と歩む人生を過ごせますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも目を覚まして主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主の愛に励まされ、隣人を愛し福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。
・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。