目を覚ます交わり
2013. 2. 3.
白寅天
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ヘブライ人への手紙 10章 24-25節
互いに愛と善行に励むように心がけ、
ある人たちの習慣に倣って集会を怠ったりせず、むしろ励まし合いましょう。かの日が近づいているのをあなたがたは知っているのですから、ますます励まし合おうではありませんか。
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教会は主の体であり(Iコリント12:27)、私たちは主の体の枝体です。主は主の命と血によって私たちを買いました (使徒20:28)。私たち一人一人は主の体を構成し、主の新婦として、主と永遠に住むようになります。主は私たちが一人でいることではなく、集まりの中で互いに交わりをし、主の体を構成することを望んでおられます。一人一人は自分の呼ばれたことによって自分の役割をし、教会のために奉仕するようになっています。これが聖書である宇宙教会です。
それで、特殊なケースの以外には、すべてのクリスチャンは教会で互いに愛と善行を励みながら集まって交わりすることを強くお勧めしています。主の日が近づいていることを見ると持って交わりに心を付けることを言われています。それは目を覚ます人生のためです。人も、社会も、国も閉ざされると孤立されて、助けをもらわなくだんだん危なくなります。人は互いに助けることを交換するべき存在です。教会も同じです。主はこの交わりを通して互いを敵であるサタンの攻撃から協力して守り、互いに信仰の競争を励んでおられます。
「ふたりはひとりにまさる。彼らはその労苦によって良い報いを得るからである」(伝道の書 4:9)と言われました。一人が倒れる時には、他のひとりがその友を助け起すからです。私たち人間は高慢の本性によって霊的に寝るべき存在です。一人では目を覚ましてお祈りが出来ない存在です。互いに助けて、目を覚ますお祈りを励むべきです。罪から守るように、御言葉とお祈りの中で留まるように、伝道の人生で目を覚まして行けるように、もっと熱心に集まって交わりするべきです。主の日まで互いに励ましあい、主の賞賛を受ける皆さんなりますようにお祈りします。
【教会通信】
・兄弟姉妹たちが主の再び来られる前兆がだんだんはっきり表れる時、身を起して目を覚ます人生を過ごせますように。このために悔い改めを持って自分の救いを確かめてそれに相応しい実を結ぶ人生を過ごすように、キリストを中心で、御言葉、お祈り、交わり、証し、従順する人生で最善を尽くすことが出来ますように。
・目を覚ましてお祈りすること、主の愛を持って福音を伝える人生を通して多い霊魂が主に帰られますように。主の日が近づいているときもっと熱心に互いに交わりしますように 、QT Share Mailと朝のお祈りに参加して互いに励むことが出来ますように。
・新年、兄弟姉妹たちが、主の中で持つ新たな計画とVisionがもっとはっきりなり、実現されますように。
【お祈り下さい】
・3.11 東日本大地震で被害を受けた方々の中でまた復旧が出来てない方がまた多いです。早く復旧が出来て正常の生活に戻りますように。また、原発の問題が早く解決されますように、また、地震の危険から守られますし、霊魂たちの心が主に対して準備されますように。
・家族、親戚、友たちの中でまた主を信じてない霊魂を主の御霊様が働いて救われますように。聖霊の充満の中で勤勉を持って彼らに伝道する人生を過ごせますように。
・水野兄弟の健康、腕と頸が根本的に治療出来ますように。また、お母さんに合う老人ホームを準備してくださいますように。
・リハビリ治療を受けている遠藤しげみ姉妹のお父さんに必要なことすべて与えられますように、また両親が早くイエス様を信じますように。
・伝道のためのお祈り:
- EBSをしている対象:稲垣君、佐藤彰君、田中君、吉田君、室井さんが御言葉を良く悟り唯一の救主を信じるように。
- EBSに回復してほしい対象:照沼君、村上君、小桧山君、小林君、松川さんとEBSが再開して続けますように。
- 関係形成する対象:高畑君、廣戸君、石黒君、橋本君、安間君、和田君、田端君(矢口兄)、田代君、大橋君、阿部君、伊藤君、山田君(白寅天師)また他の1年のSCCPの学生たちと良い関係が形成されEBSを始めることが出来ますように。金仁淑師とEBSする女学生を送って下さるように。