神の御言葉による生活
2016. 1. 24.
白寅天
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n テモテへの手紙 第二 3章 16節
聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。
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今日の御言葉で見るように、聖書は神の霊感によって書かれた物で、神様がご自分の御心を教えるために書いて与えた物です。旧新約聖書は1500年間、40人の人々を使って書いたことで、色んなジャンルが有りますが、その主題はイエスキリストに一致します。
私は昔、なぜ聖書が神の御言葉なのかに疑問を持ちました。伝道の時にもその質問を受けます。その理由を説明はどのぐらい出来ると思いますが、誰にもそれを人間の理性に理解が出来るように説明が難しいです。それは、理性によって理解することより、御霊様によって悟り、経験することから来ることだからです。聖書は神の御言葉であることがそのまま事実であり、真理です。神はこの御言葉を通して、御胸と真理を教えますし、注意することを警告しますし、間違えに行ったら教えて直すように、また、経験な人生の訓練をするように教えます。この御言葉は我らを立てて下さり、霊による生活を過ごすようにし、自由の人生を過ごすようにされます。この御言葉に捕まれて専念するなら力を持って福音を伝えます(使徒18:5)。聖書は御言葉を昼も夜も口ずさまなければならないと言われますが、我らの心は他のことで行き易いです。ある人は聖書について知識は多いけど、盗んだり詐欺を働く人もいます。聖書の御言葉をどう受けるかが大切です。聖書の御言葉は我らが神様の御心を良く分かって従順するために与えたことを記憶するべきです。そのために、
1. 御言葉は聖霊の照らすことによって悟られ、理解させるべきです。福音の基礎の上行くべきです。人、この世の価値観、またサタンによって解釈されることを注意するべきです。(ヨハネ16:13,14、IIペテロ1:20-21)
2. 謙遜、悔い改めとお祈りを持って行くべき。(イザヤ57:15、Iテモテ 4:5)
3. 集中して完全であり切な心を持って(使徒17:11、箴言 2:4-5)
4. 従順を持って(ヤコブ1:25)
5. 恐れおののいで受けること、しかし、御言葉の甘い感じの経験(詩編119:14)
によって御言葉を食べると、主の霊による人生、主の御臨在中で生きることが出来ます。御言葉が皆さんの中で豊かにおられますようにお祈りします。
【教会通信】
・兄弟姉妹たちがいつも御霊に従ってその導きに導かれ人生を過ごしますように、このために、いつも主の御臨在の中で留まることができますように、主の恵みよって主の部屋に入って主に会うことができますように。
・また、主の日が近づいているのを見て、目を覚まして御霊の油を準備する賢い乙女の心を持って生きることが出来ますように、また、もっと熱心に互いに交わりますように(QT Shareとメールでの共有、朝のお祈りに参加して、互いに励むことが出来ますように)。
・兄弟姉妹たちが、福音の中で主の御言葉を喜んで食べますし、従順する人生を過ごせますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも目を覚まして主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主の愛に励まされ、隣人を愛し、福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。
・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。