神の霊に心が動かされる人生
2016. 1. 17.
白寅天
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n エズラ 1:1-3
ペルシヤの王クロスの第一年に、エレミヤにより告げられた主のことばを実現するために、主はペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせたので、王は王国中におふれを出し、文書にして言った。「ペルシヤの王クロスは言う。『天の神、主は、地のすべての王国を私に賜わった。この方はユダにあるエルサレムに、ご自分のために宮を建てることを私にゆだねられた。あなたがた、すべて主の民に属する者はだれでも、その神がその者とともにおられるように。その者はユダにあるエルサレムに上り、イスラエルの神、主の宮を建てるようにせよ。この方はエルサレムにおられる神である。
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神は我らの心を動かされて(感動)おられます。聖書を見ると、ある時は特別に臨まれ感動を通して直接言われて下さることや、幻を通して言われる時もありますけど、大部分人々たちに心を感動させてくださって言われます。
ある人々は神様が自分に直接言われたと言いながら自分の経験をいうこともありますが、それらのすべてが神の感動ではないことをよく見ます。何が神様の感動か、それをどういう分別ができますか?
- 自分が神の感動と思ったことを自分の欲望や感情に基づいてはならないです
- 全てを聖書の御言葉にその基礎を基づくべきです
- それには平安と隣のクリスチャンの共感と彼らに励みを与えることです。
- 受けた感動が御霊様によって神のみ旨である聖なる確信があります。
* 神は御霊の感動によって次のことを私たちに望んでおられます。
- 毎日、瞬間、われらの人生を導きます。われらの考えを守り導きます。
- 真理、神の深いところのみ旨を教えてくださいます。真の交わりをします。
- 疲れから新たな力を与えてくださいます。
- 罪を勝つように導いて下さいます。
- 時々には人生の大事な変化を導きます。
* 神の霊によって感動されるために
- 御言葉とお祈りに深く留まること。形式ではなく、静かなどころで主に会うこと。
- 主の臨在を待つこと。自分の考えをなくして急に行かなく、充分に主を待つこと。
- 期待の心をもって主に生き、主がこたえられることを信じること。
- 罪を心から深く悔い改めて、主の尊い血によって洗うこと。
- 御言葉、賛美、お祈り、考えの書く、説教を聞きなどで主の御言葉と考えに充分に濡れること。
いつも見たままの感動されることが皆さんにございますようにお祈りします。
【教会通信】
・兄弟姉妹たちがいつも御霊に従ってその導きに導かれ人生を過ごしますように、このために、いつも主の御臨在の中で留まることができますように、主の恵みよって主の部屋に入って主に会うことができますように。
・また、主の日が近づいているのを見て、目を覚まして御霊の油を準備する賢い乙女の心を持って生きることが出来ますように、また、もっと熱心に互いに交わりますように(QT Shareとメールでの共有、朝のお祈りに参加して、互いに励むことが出来ますように)。
・兄弟姉妹たちが、主と深く会って交わることで、御霊様の感動によって生きますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも目を覚まして主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主の愛に励まされ、隣人を愛し、福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。
・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。