【メッセージ】『成長するクリスチャンの人生』 白寅天師
ヘブライ人への手紙 5章 13-14 節
乳を飲んでいる者はだれでも、幼子ですから、義の言葉を理解でき
ません。固い食物は、善悪を見分ける感覚を経験によって訓練され
た、一人前の大人のためのものです。
A.W Tozerは「現代の教会の一つの問題は信者が成長してなくいつも赤ちゃんでとどまっ
て、ただ太るだけだ」と言いました。使徒パウロは「キリストがあなたがたの内に形づくられ
るまで、わたしは、もう一度あなたがたを産もうと苦しんでいます。」というように信徒たち
の成長が彼の大事な目標でした。今日の御言葉で、幼子のように乳を飲むだけ、固い直物を食
べないクリスチャンに対して言われています。成長は義の御言葉を経験するから来ます。 I
コリント3:1で、「兄弟たちよ。私は、あなたがたに 向かって、御霊に属する人に対するよう
には 話すことができないで、肉に属する人、キリストにある幼子に対するように 話しまし
た。」言われたように肉に属する人から霊に属する人に成長を神様は望んでおられます。
成熟の基準は霊に属したとか、肉に属したのかでありました。この世の知識や価値では成
熟しても、霊に対しては赤ちゃんが多いです。肉に属しているクリスチャンは古い習慣から離
れなく、肉の属性で含まれています。それで、自分を誇り、細事ですねます。心の苦いねや怒
りを解決できないです。信仰を持ってサタンと戦って勝利が出来ないです。
霊に属している人は肉が要求していることではなく御霊様が導く通り従う人です。古い肉
の習慣から離れて、御霊様の新しい品性を持って生きることです。自分の考え、欲望、判断で
はなく、神様の考え、望み、御心で優先を持って住んでいます。この人生で自分の最善を尽く
して訓練します。ほかの人々を受けて含まれます。
この成熟は訓練から来ます。御言葉、お祈り、交わり、証し、また主の中で従順の人生で
毎日自分を置くことが必要です。神様はこの成熟した人に報いをしてくださいます。