#325 (2016-10-30)

静かさを求める

2016. 10. 30.

白寅天

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n 詩篇 100:4

4 感謝しつつ,主の門に,賛美しつつ,その大庭に,はいれ.主に感謝し,御名をほめたたえよ.

n 出エジプト記 24:15-16

15 モ ― セ が 山に登ると,雲が山をおおった.

16 主の栄光はシナイ山の上にとどまり,雲は六日間,山をおおっていた.七日目に主は雲の中からモ―セを呼ばれた.

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トマスゲーリと言う牧師は自分が10歳の時、神様に、何千年の前シナイ山でモーセの前に現したように、自分の前に現して下さることを願ったと証ししました。その時には現してなかったけど、そのあと、彼は神様との会って交わりの経験の重要性を信者たちに教えています。

神様と会ってその御顔の栄光を見る人は人生が変わり、自分を昔の罪に放置が出来ません。神の聖なることを見るし、自分の状態を見るからです。神様に会う時に、我らはその栄光によって、自分の罪の属性に従って行かなく、御霊様の導きに従って行って、主の義と真理を行うからです。

しかし、人は神に行くことより避ける傾向があります。なぜなら、聖なる神の御前で自分が明らかに現れることが恐れるからです。これは不従順の中に住んでいるからです。我らは、神を避ける心と大胆に戦って、神の御前に行くべきです。また、神の感動が来るとき、その方の臨在を避けないようにするべきです。

神の御前に出て、その方に会うためには静かさに入る必要があります。モーセは静かな所に入って6日間待てた時、神様が来られて会いました。自分の心を空しくして、すべての心を神に集中することを神様が望んでおられるからです。この静かさに入るために、次をお勧めします。

- 心を決める:自分の時間と力を、優先順位をもってよく調節すること。心を神に集中する。

- 多く言わないこと: 多く話すことは心が忙しいことを意味。聞くようにする。

- 好奇心を抑える: 神より好奇心がある所に心が行きやすい。自分の役割に集中するべきです。

- 主との交わりの時の心を維持する。

静かさに入って、主の臨在を経験し、深く交わる人生を過ごせますようにお祈りします。

【教会通信】

・兄弟姉妹たちがいつも御霊の導きに従う人生を過ごせますように、このために、いつも主の御臨在の中で留まることができますように、また、主の恵みよって主の部屋に入って主に深く会うことができますように。

・主の日が近づいているのを見て、目を覚まして御霊の油を準備する賢い乙女の心を持って生きることが出来ますように、また、キリストと共に死んで、共に生きる人生を過ごせますように。

・兄弟姉妹たちが、自分を忙しくすることから離れて、静かさに入って、主の臨在を経験し、深く交わる人生を過ごせますようにお祈りします。

お祈り下さい

・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも目を覚まして主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。

・主の愛に励まされ、隣人を愛し、福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。

・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。

霊魂と伝道のためのお祈り:

- 水野さん(お母さんの介護がよく出来るように。健康が守られますように)、橋本さんが真の悔い改めを持って主に帰ることが出来ますように、また、北海道の鎌田さんの統合失調症について、心が主の恵みによって早く治療され、恵みから喜びを分かり、真の悔い改めを持って主に帰りますように。

- EBSをしている対象:佐藤彰君、久保田君、守屋君、室井さん、ホンさんが御言葉を良く悟り唯一の救主を信じるように。

- EBSに回復してほしい対象:小林君、稲垣君、松川さん、渡部さん、小柴君とEBSが再開して続けますように。

- 関係形成する対象:安間君、森内君、井上君、間宮君、Cuong君、Venushuka君、吉田君、村田君(矢口兄)、石塚君、佐々木君、柳沼君、早坂君、宮脇君、安田さん、大房さん、大藤さん、大峰君(白寅天師)また他の1-2年の学生たちと良い関係が形成されEBSを始めることが出来ますように。金仁淑師とEBSする女学生を送って下さるように。