真の福音の中での人生
2015. 4. 4.
白寅天
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フィリピの信徒への手紙 1章 27節
ひたすらキリストの福音にふさわしい生活を送りなさい。そうすれば、そちらに行ってあなたがたに会うにしても、離れているにしても、わたしは次のことを聞けるでしょう。あなたがたは一つの霊によってしっかり立ち、心を合わせて福音の信仰のために共に戦っており、
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一週間、学会や旅行をしながら、ずっと福音について考えるように主が導きました。聖書で言われている福音に対して良く知っていると思いましたが、実際にはよく知らない自分自身を見つかるようになりました。聖書で書いている真の福音の通り住んでいる例を直接見たい心が強いですね。ここでメッセージをする資格がない私ですが、恵みによって導いている主を記憶、私の弱いこととよく出来ないことを分かち合いたいです。
福音はキリストが私たちの罪を十字架の上で流された血によって赦して下さったことを信じることによって私たちが救われたことだけではありません。御霊様によって悔い改めて、御霊の洗礼を受ける時、キリストと共に十字架にかけて死んで、キリストの蘇りと共に私が生きて、その人生を続くことです。聖書の御言葉によってこれはよく知的に知っているけど、私がその死と生きることについて、実際には本当によく知らないことが私に悩みがあるようにします。なぜなら、私が主と共に蘇ったなら、すなわち、キリストの霊が私の中でおれら私を支配しておられるなら、私はキリストの人生を過すべきだからです。聖書で出た、使徒たち、初代教会の聖徒たちが生きた人生を過すべきですからです。何も力なく、勝利もなく、罪によってよく負けて、力ない昔の人生を繰り返して過している私を見ると、その聖書の約束と私の間で何処が間違ったのかを深く考えるべきでした。決して聖書の約束は変えられません。私が御霊に従って生けないからです。
自分が肉に従ってなく、御霊に従っていると、キリストの人生を過すべきです。キリストの義が自分の中で行われておられることです。それで、霊に従って生きる私たちに律法の要求を完全に満たすようになります。しかし、心では神の法を従いたいですけど、罪の法が自分をよく罪の下につかまれてくることを見ます。霊によって導かれることは主の恵みですが、自分が霊に従う事も必要です。しかし、それも恵みによることです。私は毎日死ぬと言われた使徒パウロに告白のように、毎日主の十字架の下に行き死んで、主と共に蘇る人生を過せますように、それで、真の福音の中で生けますように心より主の恵みを求めます。
【教会通信】
・兄弟姉妹たちが真の礼拝者になるために、主が与えられる聖なる人生によって清い衣を着させますように(黙示録 19:7-8)、主の日を待ち望む中で御霊様の力が臨まれ、主との深い交わりと従順ができますように (IIペテロ 3:11-13)、また、主の愛の高さ、深さ、広さを悟りその愛を持って過ごせますように(エペソ 3:16-19)。
・また、主の愛に励まされ、隣人を愛し、福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。また、主の日が近づいているのを見て、もっと熱心に互いに交わりますように(QT Shareとメールでの共有、朝のお祈りに参加して、互いに励むことが出来ますように)。
・兄弟姉妹たちが、主の恵みによって、毎日自分自身を主と共に十字架に掛けて、主と共に生きる人生を続けて過ごせますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも目を覚まして主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。また、お祈りの中で、主の愛をもって彼らに福音を伝えることができますように。
・韓国の教会が御霊様の力によって、自分の罪が悟られ、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分が捨てられ、狭い門に入る人生が過ごせますように。