神に帰るように働く神の恵み
2018. 8. 26.
白寅天
n ホセア 6:1-3
1 「さあ,主に立ち返ろう.主は私たちを引き裂いたが,また,いやし,私たちを打ったが,また,包んでくださるからだ.
2 主は二日の後,私たちを生き返らせ,三日目に私たちを立ち上がらせる.私たちは,御前に生きるのだ.
3 私たちは,知ろう.主を知ることを切に追い求めよう.主は曉の光のように,確かに現われ,大雨のように,私たちのところに来,後の雨のように,地を潤される.」
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約二週間韓国の病院で父の病気を看護して来ました。抗癌の治療が良く終わりましたし、病勢が好転されて感謝します。お祈り感謝します。
父が治療した病院は大部分癌のような重病を治療するところです。毎日午前9時になると五つの所で地下5層まで駐車場があるけど、パーキングスペースが無くなるほど多い人々がいます。皆、患者も家族も明るい顔が見えないです。そこには苦労があるからです。そこで父を看護しながら、今日の御言葉ホセア6:1を黙想しながら、父にも隣の患者にも主のメセージを伝えました。そのメセージを聞く患者たちは激しく泣きます。今の状態が主に帰るようにする主の働きであることを見ます。
「さあ,主に立ち返ろう.主は私たちを引き裂いたが,また,いやし,私たちを打ったが,また,包んでくださるからだ.」
今は引き裂いたし、打ったけど、それを癒し、含んで下さること、それで神に帰るようにされる神の恵みの御心であることを見ました。
父が「何をお祈りするか?」と聞いて、真に罪を悟り、真の悔い改めと真の信仰を持つようにお祈りすることを言いました。ある時、「そのお祈りをしましたか?」聞いたら、「口には祈ったけど、真の心にはあまり自信がない」と聞かれて大きく感謝して、そのお祈りを続いてすると必ず神は答えられると言いました。今は手を胸について「主よ、愛します。私の罪を赦して下さい」といつもお祈りすると言われました。大きい感謝を主に捧げました。苦しみを通して霊魂を純潔に、聖なるものとして準備して下さる主に感謝します。
「信仰の試練は,火を通して精練されてもなお朽ちて行く金よりも尊いのであって,イエス·キリストの現われのときに称賛と光栄と栄誉に至るものであることがわかります.」
【教会通信】
・兄弟姉妹たちがいつも御霊の臨在の中で、霊と真によって礼拝する真の礼拝者の人生をすごせますように、また、キリストの死と復活に信仰によって連合される人生を過ごせますように。
・主の日が近づいているのを見て、目を覚まして御霊の油を準備する賢い乙女の心を持って生きることが出来ますように、また、主の部屋に入って主との深い交わりの中で主に会う人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、自分の信仰の試練の中で、もっと聖なるものとして準備される神の恵みの働きであることを信じ喜びをもって主と歩みますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも目を覚まして主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主の愛に励まされ、隣人を愛し、福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。
・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。