#249(2015-4-26)

終わりの時に幸いな人

2015. 4. 26.

白寅天

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ヨハネの黙示録 1章 3節

この預言の言葉を朗読する人と、これを聞いて、中に記されたことを守る人たちとは幸いである。時が迫っているからである。

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幸い、祝福について聖書では約300箇所で出ています。この祝福はすべて神から与えられる恵みと神が共におられることですが、この世での祝福の意味を含めていることが約1/30であり、苦しみや貧しいや痛みが神の祝福で有ることも1/30が出ています。他には全部、霊的な祝福、命、救いを言われています。それで、私たちはこの世で上手く行っても、失敗して苦しみの中で行っても、神の中でいれば祝福であることを信じ感謝が出来ます。

詩編1:1-2で昼も夜も神の御言葉を黙想する人が幸いで有ると言われました。 今日の御言葉でこの予言の御言葉を読み、聞き、守る人が幸いで有ると言われています。何が幸いことか?読む人、七の教会の僕たち、時間どおり彼らに食事を与えさせることにした忠実で賢い僕たちが幸いです(マタイ24:45,46)。またそれを聞く人と守る人が幸いです(ルカ8:15、ヤコブ1:22)。どんな祝福が有るでしょうか?主の花嫁として準備され、患難から守られ、主の空中の降臨の時、引き上げられ、主の王国で共に生きる祝福があります。この予言書で神様の力と共に裁きの主として再び来られる主のために教会を準備するために書いたことだからです。

ここで主は知恵、恵みと愛、全知、力と権力、裁きの剣、王の尊厳と栄光、聖なる行い、教会を保って守る主として表現されています。ここで出る七つの教会はその当時の教会、歴史的な教会もなるけど、終末の時の教会にもなります。終末の教会が再び来られる準備するためにヨハネを通して書かれたことです。この予言書を良く読み従順して、終末の教会として、花嫁として良く準備が出来る祝福を受けますようにお祈りします。

【教会通信】

・兄弟姉妹たちが真の礼拝者になるために、主が与えられる聖なる人生によって清い衣を着させますように(黙示録 19:7-8)、主の日を待ち望む中で御霊様の力が臨まれ、主との深い交わりと従順ができますように (IIペテロ 3:11-13)、また、主の愛の高さ、深さ、広さを悟りその愛を持って過ごせますように(エペソ 3:16-19)。

・また、主の愛に励まされ、隣人を愛し、福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。また、主の日が近づいているのを見て、もっと熱心に互いに交わりますように(QT Shareとメールでの共有、朝のお祈りに参加して、互いに励むことが出来ますように)。

・兄弟姉妹たちが、終末の教会の花嫁として良く準備されますように、御言葉に深く留まり従順が出来ますように。

・キャンプの準備を良く出来ますように、韓先生夫妻も良く来られ御言葉を伝えますように、また、主の御霊様がキャンプの間各霊魂の中で働きますように。

お祈り下さい

・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも目を覚まして主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。

・主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。また、お祈りの中で、主の愛をもって彼らに福音を伝えることができますように。

・韓国の教会が御霊様の力によって、自分の罪が悟られ、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分が捨てられ、狭い門に入る人生が過ごせますように。