神の右の手の巻物と小羊
2015. 6. 28.
白寅天
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ヨハネの黙示録 5章 1-5 節
またわたしは、玉座に座っておられる方の右の手に巻物があるのを見た。表にも裏にも字が書いてあり、七つの封印で封じられていた。
また、一人の力強い天使が、「封印を解いて、この巻物を開くのにふさわしい者はだれか」と大声で告げるのを見た。
しかし、天にも地にも地の下にも、この巻物を開くことのできる者、見ることのできる者は、だれもいなかった。
この巻物を開くにも、見るにも、ふさわしい者がだれも見当たらなかったので、わたしは激しく泣いていた。
すると、長老の一人がわたしに言った。「泣くな。見よ。ユダ族から出た獅子、ダビデのひこばえが勝利を得たので、七つの封印を開いて、その巻物を開くことができる。」
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今日はヨハネ黙示録4-5章を考えます。主はヨハネに７の教会にメッセージを与えた後、彼を天に上がって、そこにある場面を見るようにしました。初めに見たことが神の玉座とその周辺にいる四つの生き物が何時も聖なる神を賛美することと、24の長老が神を敬拝し自分の冠を神に返し、栄光をささげることでした。
また、玉座の方の右の手で有る巻物を見たけど、それを取って見る人が一人もいないから激しく泣きましたが、一人の長老がユダヤ族から出た獅子、小羊イエスキリストがその封印を開いて、その巻物を開くことが出来ると聞きました。その後玉座、四つの生き物、長老の間に、屠られたような小羊を見ました。その小羊は神の御手からその巻物を取ったら、四つの生き物と24の長老は聖徒たちのお祈りを持って平伏し、歌をして、屠られてその血によって各族、民、言葉から人を買って、小羊、イエスキリストがその巻物を取り開くことに相応しい方であると言いました。また、多い天使たちが屠られた小羊が力、富、知恵、尊敬、栄光、賛美を受けて相応しいと賛美し、すべての万物は玉座の神と子羊に賛美、尊敬、栄光、力を永久に捧げることを言いました。四つの生き物と長老たちは平伏し神を敬拝しました。
神の右の手に有る巻物は終わりの時と神の裁きの計画が書いているものとして分かられています。この巻物が開くから裁きが始めます。この巻物は3回目(神の右の手、両面、7の封印)安全の装置が掛けています。誰もその巻物を取り開くことが出来ないですが、人のために血を流したイエスキリストがそれを取り主の国を回復の過程が始めるようになりました。我らの有一の救い主であり、再び来られて主の花嫁を主の国に導く主イエスキリストに感謝と賛美を捧げます。
【教会通信】
・兄弟姉妹たちが真の礼拝者になるために、主が与えられる聖なる人生によって清い衣を着させますように(黙示録 19:7-8)、主の日を待ち望む中で御霊様の力が臨まれ、主との深い交わりと従順ができますように (IIペテロ 3:11-13)、また、主の愛の高さ、深さ、広さを悟りその愛を持って過ごせますように(エペソ 3:16-19)。
・また、主の愛に励まされ、隣人を愛し、福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。また、主の日が近づいているのを見て、もっと熱心に互いに交わりますように(QT Shareとメールでの共有、朝のお祈りに参加して、互いに励むことが出来ますように)。
・兄弟姉妹たちが、神の右の手の巻物を開いて、主の国を回復し、ご自分の血によって贖われた民たちを主の国に導く有一のキリストにいつも賛美と感謝を捧げ、その日を待ち望みますように。
・ペク兄弟のアメリカ出張での安全と健康を守って下さいますように、また、学会の責任を良く出来ますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも目を覚まして主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。また、お祈りの中で、主の愛をもって彼らに福音を伝えることができますように。
・韓国でのMERSや旱魃の問題が早く解決されますように、また、主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。