キリストの愛の中で留まるための恵み
2024. 12. 1.
白寅天
ローマ 5:7-8
7 正しい人のために死ぬ者は、ほとんどいないであろう。善人のためには、進んで死ぬ者もあるいはいるであろう。
8 しかし、まだ罪人であった時、わたしたちのためにキリストが死んで下さったことによって、神はわたしたちに対する愛を示されたのである。
エペソ 6:24
24 変らない真実をもって、わたしたちの主イエス・キリストを愛するすべての人々に、恵みがあるように。
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今日は、キリストの愛にいつもとどまるために、神の恵みにとどまる人生について大台一緒に考えてみましょう。
まず、キリストの愛は罪人のためにご自分の命を捧げた最も大きな愛であり、罪人である私たちのために死んでくださったイエス様の犠牲から現れます(ヨハネの福音書15:13)。聖書は、愛のない行為は何の意味もないと警告し(1コリント13:3-7)、真の愛は長く忍耐し、柔和であり、傲慢でなく、無礼でなく、不義を喜ばないと教えています。イエス様はこのような愛で私たちを忍耐し、救いに導いてくださいました。私たちはこのような愛を模倣してお互いを愛し、信仰と忍耐を通して愛の実を結ばなければなりません。
第二に、この愛を享受するために神の恵みにとどまる生活とは、私たちの努力や資格ではなく、イエス様の犠牲と愛で与えられた救いの贈り物を信頼し続けることを意味します(エペソ2:8-9)。恵みは、私たちの罪を赦し、新しく生きる力を無償で与えてくださる源です。 そのために、私たちは祈りと御言葉の黙想と従順、信仰共同体の中での交わり、聖霊の満たしを通して恵みの中にとどまらなければなりません。
最後に、恵みによって救われた人は、自分の人間的な努力ではなく、その恵みに感激して誰よりも熱心に主に使え、献身するようになります。恵みは単なる贈り物ではなく、神様の主権によって無償で与えられたものですから、謙遜さと切実さで懇願しなければなりません。恵みは主の御心の通り与えられることであり、我らの低い心と切な願いの信仰を表すことです。 神様の恵みで私たちの心に注がれた愛が豊かに溢れ、神と隣人を愛し、聖霊の実を結ぶ人生を歩むことを主の御名によって心よりお祈りします。
【教会通信】
・主の日が近づいているのを見て、何時も目を覚まして祈って感謝を植えることが出来、主が清くあられるように自分を清くする人生を過ごせますように、このために、毎日真の悔い改めをもって自分が主と共に死んで、主が生きて、御霊様の実を豊かに結ぶ人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、毎日、主の部屋に入って主との深い交わりの中で主に会う人生を過ごせますように。また、恐れおののいで御霊様の導きに従って自分の救いを達成する人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、いつも主の恵みの中で留まり、その恵みを求めて、自分の罪のために死んでくださったキリストの愛の実が豊かに結ぶ人生を過ごせますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも自分を主と共に十字架でかけて主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主の愛に励まされ、隣人を愛し福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。
・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。
ヨハネによる福音書の概観
2024. 12. 8.
白寅天
ヨハネ 20:1:1,14, 20:30-31
1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 2
14 そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。
20:30 イエスは、この書に書かれていないしるしを、ほかにも多く、弟子たちの前で行われた。
31 しかし、これらのことを書いたのは、あなたがたがイエスは神の子キリストであると信じるためであり、また、そう信じて、イエスの名によって命を得るためである。
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ヨハネによる福音書は、1世紀末、ローマ帝国とユダヤ教の対立、異端思想の拡散、使徒たちの殉教で混乱していた教会の状況で、使徒ヨハネがイエスの神性とメシア性を確立し、信者の正しい信仰を確立するために記録した福音書と言われています。
ガリラヤの漁師出身のヨハネは、イエスの最愛の弟子として深い霊的洞察を盛り込み、他の公館の福音書とは異なり、言葉(ロゴス)である肉体化された神イエスと、聖霊の働き、愛の本質を強調しています。
グノーシス主義、顕現主義、歪んだメシア観、洗礼者ヨハネ崇拝、律法主義などの異端的な流れに立ち向かい、イエスの神性、受肉、十字架の死と復活を明らかにします。
また、ガーナの婚宴、ニゴデモとサマリヤ人女性の話、七つのしるし、別れの強化などユニークな内容を通じて、神であるイエス様の中にある永遠の命と真理を記録しています。
ヨハネ福音書は紀元後85~95年頃にエペソで記録され、当時の公館福音書の記述を補完し、イエスの神学的な深さを伝えるために独特な表現と象徴を使用しています。
神様はこのヨハネ福音書を通して、神の聖肉身であるイエス・キリストを通して与えられる唯一の救いを悟り、神の最高の律法である愛で生きていくことを教えてくださいます。神である主は我らの罪の代わりになって死なれるために来られた愛に感謝し、その愛の負債を持った人として義の実を結ぶことが出来るようにお祈りします。
【教会通信】
・主の日が近づいているのを見て、何時も目を覚まして祈って感謝を植えることが出来、主が清くあられるように自分を清くする人生を過ごせますように、このために、毎日真の悔い改めをもって自分が主と共に死んで、主が生きて、御霊様の実を豊かに結ぶ人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、毎日、主の部屋に入って主との深い交わりの中で主に会う人生を過ごせますように。また、恐れおののいで御霊様の導きに従って自分の救いを達成する人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、神である主は我らの罪の代わりになって死なれるために来られた愛に感謝し、その愛の負債を持った人として義の実を結ぶことが出来るように。
・クリスマスパーティ(12/19:ペクLab、12/21:教会)での参加者の心を準備して下さいますように、また、料理、プログラム、Messageなどの準備で主の恵みの導きが御座いますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも自分を主と共に十字架でかけて主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主の愛に励まされ、隣人を愛し福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。
・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。
ヨハネによる福音書1章 (1)
2024. 12. 15.
白寅天
ヨハネ 1:1,4,12,14
1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
4 この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。
12 しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。
14 そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。
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神様は御言葉(ロゴス)で宇宙を創造し、御言葉で宇宙の秩序を維持しています。この御言葉は神と共におられたということで、別の位格であることを示し、この方が神の御子イエス・キリストであることが分かります。イエス様が万物の根源となり、イエス様によって全世界が創造されました。 イエス様の中に命があり、この命はこの地上の短い時間の命を意味することもありますが、永遠の神様と共にする霊的な命を意味します。また、この命は人々の光と同じ概念で説明しています。光は、命と義と真理に導く道を悟り、見て、その道を歩むようにします。人は自らこの命の光に来ることができず、神の恵みの選択がなければなりません。
イエス様は命の真の光として来られ、真の光はこの世に来て各人に照らす光であり、神様に導く命の道です。 (ヨハネ14:6)この光であるイエス・キリストを信じて受け入れれば、神の子になります。これが、御言葉が肉となって来られた理由です。この神の子に生まれ変わるのは、ただ神様のご選択によるものです。御言葉が肉体化されたのは神の栄光です。 これはヨハネ12:23-28に書かれています。
イエス様が来られて罪人を贖うことは、恵みの上に恵みです。 これはあまりにも豊かな恵みを強調したものであり、常にある恵みを強調したものです。 この恵みは、モーセの律法と対比されるものです。律法は人が自分の行いで守らなければならないものですが、恵みは信仰によってのみなされるものです。 この恵みによる救いは、神父の懐からこの地に肉体で来られたイエス・キリストの十字架の血によってなされることを言います。目に見えない神様の姿は、人に代わって死ぬというとても大きい愛です。この愛によって強いられる人生を過ごすようにお祈りします。
【教会通信】
・主の日が近づいているのを見て、何時も目を覚まして祈って感謝を植えることが出来、主が清くあられるように自分を清くする人生を過ごせますように、このために、毎日真の悔い改めをもって自分が主と共に死んで、主が生きて、御霊様の実を豊かに結ぶ人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、毎日、主の部屋に入って主との深い交わりの中で主に会う人生を過ごせますように。また、恐れおののいで御霊様の導きに従って自分の救いを達成する人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、私たちの命の光として来られ、恵みのゆえに信仰による新たな命を与えられ、愛の王として統治する人生を過ごすように。
・クリスマスパーティ(12/19:ペクLab、12/21:教会, 12/23:矢口Lab)での参加者の心を準備して下さいますように、また、料理、プログラム、Messageなどの準備で主の恵みの導きが御座いますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも自分を主と共に十字架でかけて主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主の愛に励まされ、隣人を愛し福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。
・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。
世の罪を取り除く神の小羊
2024. 12. 22.
白寅天
ヨハネ 1:1,14,29
1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
14 そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。
29その翌日、ヨハネはイエスが自分の方にこられるのを見て言った、「見よ、世の罪を取り除く神の小羊。
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クリスマス主日である今日の説教は、前回見たヨハネの福音書1章の内容と34節までの内容で、主が2000年前に来られた意味を照らしてみたいと思います。
ヨハネ福音書1-34の短い内容で、神の御言葉(ロゴス)が肉となってこの地に来られたイエス・キリストがどのような方で、なぜ来られ、どのような働きをされたのかという福音を簡潔に伝えています。
ヨハネの福音書1章1節と14節は、御言葉が初めから神と共におられ、その御言葉が肉となって私たちの中に住まわれたことを伝えます。
そのイエス様は永遠の命とこの命に導く唯一の光の源であり、その光は真理と命の道を照らします。
彼が来られることによって、神の栄光を明らかにされ、その栄光は十字架で自分の命と引き換えに私たちの罪を贖った愛を示されたのです。
旧約時代に羊の血で罪を洗ったように、イエス様は神の子羊として来られ、世の罪を背負って行かれました。 また、この方は私たちに水と聖霊のバプテスマを与え、新しく生まれ変わらせ、義の道を歩ませる神の御子です。これは目に見えない神のかたちになって、神の愛と恵みを示してくださるのです。
神は御子イエス・キリストに世を裁く権限を与えられました (ヨハネ 5:27)。これは人の子となったからです。主は我らの罪の御代わりとなって神の子羊として死なれました。それで、神の御前に自分の罪が裁かれる時、小羊の罪の支払いの証言が、神の裁きに会わないようになります。この子羊は、この世の終わりの時、裁きの巻物を玉座の方の見てから貰える唯一の方です。子羊は、我らの生まれ変わり、御霊による義の人生を通して救いと与える唯一の方です。
このクリスマスに私たちを自分の命を犠牲にして救ってくださったキリストの愛を思い出し、感謝をもって、その愛に励まされて生きようと献身する時間になることを願っています。
【教会通信】
・主の日が近づいているのを見て、何時も目を覚まして祈って感謝を植えることが出来、主が清くあられるように自分を清くする人生を過ごせますように、このために、毎日真の悔い改めをもって自分が主と共に死んで、主が生きて、御霊様の実を豊かに結ぶ人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、毎日、主の部屋に入って主との深い交わりの中で主に会う人生を過ごせますように。また、恐れおののいで御霊様の導きに従って自分の救いを達成する人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹のためにご自分の命を犠牲にして救ってくださったキリストの愛を思い出し、感謝をもってその愛に励まされて生きようと献身して生けますように。
・クリスマスパーティ(12/19:ペクLab、12/21:教会)が主の導きで、良い時間で終わったことを感謝し、 12/23:矢口Labの所に参加者の心を準備して下さいますように、また、良いプログラム、Messageの準備で主の恵みの導きが御座いますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも自分を主と共に十字架でかけて主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主の愛に励まされ、隣人を愛し福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。
・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。
「目を覚まして準備しよう」について
2024. 12. 29.
白寅天
マタイ 24:42-44
42 だから、目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。
43 しかし、このことは知っておきなさい。家の主人は、どろぼうが夜の何時に来ると知っていたら、目を見張っていたでしょうし、また、おめおめと自分の家に押し入られはしなかっしょう
44 だから、あなたがたも用意をしていなさい。思いがけない時に人の子が来るからである。 (口語訳)
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一年が終わって行きます。今年の教会の標語であった目を覚まして準備する生活を、最初の説教マタイ24:42-45の御言葉を中心に考えてみました。今年の最初の説教で、私たちは急激に変化し、ノアの時代やソドムとゴモラのように悪が栄える時代に突入することを語りました。これを通して、主の再臨が近づくこの時期にどのように目を覚まして準備すべきかを考えてみました。特に、イエス様のたとえ話、つまり、盗賊を守る家主と、婚姻の家で帰ってくる主人を待つ召使いの話で見られるように、起きて準備する生活を強調しました。
目を覚ましている人生を二つに分けることができます。一つ目は個人の人生の終末、つまり人生の夜と死を準備することであり、二つ目は地球的な終末、つまり主の再臨と世界の審判を準備することです。夜というたとえは、暗闇の中で方向を失い、世界と肉体を求めやすい人間の弱さを象徴し、聖徒は霊的に目覚めていなければならないということです。世の中の豊かさと安らぎに陥りがちな心を警戒し、永遠の命と神の国を見据えながら生きることが目覚めた人生です。
霊的な目覚めと聖霊の助けによって、聖徒たちが世の中の惑いに陥らないようにしなければなりません。ヤロベアム時代の神の人が惑わされた事例を見るように、信仰の人でも油断すると霊的に転倒することがあり、聖書が終末に現れる多くの惑いが現れるでしょう。
今一年、私たちは様々な目を覚ますためのテーマ、目を覚ます生活、油の準備、聖霊の声を聞く心と働き、幕屋、主の御言葉と十字架を見る生活、福音の力、心を傾ける生活、最後まで信仰のレースについて考えてみました。私たちは目を覚ますために、私たちの最善の走りを最後までやっていかなければならないでしょう。私たちの目を開いて罪を悟り、十字架に進み、主の御言葉と愛を悟り、恵みの環境で忍耐と練達を通した望みの中で聖霊の力によって愛が注がれ、主の愛に力づけられ、見張りが朝を待つよりもっと強い主への希望と待ち望みを持って、主の働きに最善を尽くし、再び来られる主と会う準備をする私と皆さんになることを切に祈ります。
【教会通信】
・主の日が近づいているのを見て、何時も目を覚まして祈って感謝を植えることが出来、主が清くあられるように自分を清くする人生を過ごせますように、このために、毎日真の悔い改めをもって自分が主と共に死んで、主が生きて、御霊様の実を豊かに結ぶ人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹たちが、毎日、主の部屋に入って主との深い交わりの中で主に会う人生を過ごせますように。また、恐れおののいで御霊様の導きに従って自分の救いを達成する人生を過ごせますように。
・兄弟姉妹が目を開いて主の御言葉を悟り、主の御顔を仰ぎ見る切な心を与えるように恵みを求め、目を覚まして主の来られる日を準備する人生を過ごせますように。
【お祈り下さい】
・教会の兄弟姉妹たちが主の花嫁として準備されますように。このために、いつでも自分を主と共に十字架でかけて主だけを愛し、主の至聖所に入り、感謝と賛美の祈りを通して主を経験する人生を過せますように。また、主の軍人として御言葉の剣と信仰の盾を持って、サタン、この世、また自分の罪との戦いで勝利する人生になりますように。
・主の愛に励まされ、隣人を愛し福音を伝え、主が定められた霊魂が主に帰ることができますように。主を信じてない、隣人、親戚、友達の心を準備して下さいますように。
・主の教会が御霊様の力によって、自分の罪を悟って、へりくだる真の悔い改めができますように。また、御霊様の導きによって自分を捨てることが出来、狭い門に入る人生が過ごせますように。