#152(2013-5-26)

十字架の意味

2013. 5. 26.

白寅天

-----

エフェソの信徒への手紙 2章 16節

十字架を通して、両者を一つの体として神と和解させ、十字架によって敵意を滅ぼされました。

コロサイの信徒への手紙 2章 14節

規則によってわたしたちを訴えて不利に陥れていた証書を破棄し、これを十字架に釘付けにして取り除いてくださいました。

-----

私たちは苦痛が大きくあればあるほど、もっと支払をすると言う律法的な傾向がありますが、主の十字架にはもっと以上の霊的な意味と主が受けられた神様からの呪いがあります。それで、主がなぜ十字架の上釘つけられたのか、その意味は何かがもっと大切なことです。

1. 主は十字架の上、神様の呪いを受けて神様との完全な断れることを経験しました。私が反逆してから受けるべき呪いを主が受けました。私たちが神様の呪われる存在であることを分かることが大切です。私たちは父なる神様に呪いをし、神から離れ出て、豚小屋で豚が食べるいなごまめ食べる存在です。神に反逆して剣をつきつけて、永遠に神様と離れるべき存在です。呪われる罪人は木に掛けてことします。(使徒10:39,申命記21:22-23)これによって人々の警告にします。神様は主を代表者として十字架に掛けて、すべての人々に罪の結果に対して警告にされました。

2. 十字架は血による多くの人の身代金として支払ったことの意味です。私たちは罪によって神様と敵になっています(エフェソ2:16)。すべての創造の目的から離れている状態は不義であり、神様と敵になることです。私たちの欲望に従って、自分が願うことだけをすることが神様と敵になることです。血が無ければ罪の赦しが出来ないです(ヘブル9:22)。 主の血によって神様と平和になりました。

3. 律法による呪いの証書を破棄されました。律法は呪いであり、私たちを罪の刑罰によって束縛するものです。それを完全に破棄しました(カラテア3:10-13)。主は十字架の上、私が受けるべき神様の呪いの刑罰を代わりに受け、私が受けなくても良いようにされました。また、神様との和解をし、裁き前でサタンが攻撃する呪いの証書を廃棄して完全な救いを与えられました。主の義の服で私たちの罪をおおってくださった主の十字架の御業を賛美します。

教会通信

・教会の兄弟姉妹たちが主の再び来られる前兆がだんだんはっきり表れるこの時期、身を起して目を覚ます人生を過ごせますように。このために真の悔い改めを持って主に帰って、自分の救いを確かめますし、それに相応しい実を結ぶ人生を過ごすように、またこのために、キリストを中心で、御言葉、お祈り、交わり、証し、従順する人生で最善を尽くすことが出来ますように。

・目を覚ましてお祈りし、主の愛を持って福音を伝える人生を通して多くの霊魂が主に帰ることができますように。主の日が近づく中でもっと熱心に互いに交わりますように。QT Shareとメールでの共有、朝のお祈りに参加して、互いに励むことが出来ますように。

・5月4-6にあった祈祷会で受けられた祝福を生活で良く適用して従順しますように。

・今日の伝道会で来る稲垣君と田中君が御言葉をよく聞き、罪を悟り主を信じますように。

お祈り下さい

・3.11 東日本大地震で被害を受けた方々の中でまた復旧が出来てない方がまた多いです。早く復旧が出来て正常の生活に戻りますように。また、原発の問題が早く解決されますように、また、地震の危険から守られますし、霊魂たちの心が主に対して準備されますように。

・家族、親戚、友たちの中でまた主を信じてない霊魂を主の御霊様が働いて救われますように。聖霊の充満の中で勤勉を持って彼らに伝道する人生を過ごせますように。

・橋本兄弟診察結果、バセドウ病が原因であることを分かりました。薬を通して完全に治療されますようにお祈りしてください。

・水野兄弟が真の悔い改めを持って主に帰ることが出来ますように、また教会の交わりも回復が出来ますようにお祈りしてください。吉田兄弟がQTを続いてすることとメーリングリストで分かち合うことが出来るように。

伝道のためのお祈り:

- EBSをしている対象:稲垣君、佐藤彰君、田中君、室井さんが御言葉を良く悟り唯一の救主を信じるように。

- EBSに回復してほしい対象:照沼君、村上君、小桧山君、小林君、松川さんとEBSが再開して続けますように。

- 関係形成する対象:高畑君、廣戸君、石黒君、安間君、和田君、田端君(矢口兄)、田代君、大橋君、鍛君、古橋君、宮地君(白寅天師)また他の1-2年の学生たちと良い関係が形成されEBSを始めることが出来ますように。金仁淑師とEBSする女学生を送って下さるように。