我らの主イエス・キリストを信ず
2013. 7. 21.
白寅天
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ローマの信徒への手紙 14章 7-9 節
わたしたちの中には、だれ一人自分のために生きる人はなく、だれ一人自分のために死ぬ人もいません。
わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。
キリストが死に、そして生きたのは、死んだ人にも生きている人にも主となられるためです。
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聖書で主と言う単語は、ラビ―『先生』、主人、また神様(キュリオス)の意味で使っています。ここでの我らの主の意味はその名前も呼ぶことが出来ない神様の意味です。エフェソ1:22で万物の上、教会の頭として主を立てました。この主が私たちの主であり、そのキリストを主と告白することは主の僕としてなんでも服従することを告白する意味です。キリストが私たちの主になるのはどんな意味があるでしょうか?
1.どんな状況でも(それが良いことでも悪いことでも)主の主権の下で有って最善と信心感謝で受け入れること。
2.狼の群れに送った羊のように住んでいてこの世の力ではなく、主の世界の力を見せること。自分の位置(羊)で留まる人生。
3.この世で僕の態度と人格の完成をすること。
主が真の自分の主になったクリスチャンはこの世の成功や判断が自分の成功の基準にならないです。自分がいる所で自分の形に感謝を持って生きます。どんな悲惨な人生を過ごすことも出来ます。この世の力ではなく、神様の力で、羊として負ける人生でこの世の力を勝人生を過ごします。自分に与えた羊の食べ物、草と水によって満足して生きる存在です。それが何になっても、主が導く通り感謝を持って受け入れ、正しい僕として主を従う人生を住み遂げます。
【教会通信】
・教会の兄弟姉妹たちが主の再び来られる前兆がだんだんはっきり表れる時期、真の悔い改めを持って主に帰り、自分の救いを確かめる、身を起して目を覚ます人生を過ごせますように。毎日、キリストを中心で、御言葉、お祈り、交わり、証し、従順する人生で最善を尽くすことが出来ますように。
・主の愛を持って熱心に福音を伝えて、多くの霊魂が主に帰ることができますように。主の日が近づいているのを見てもっと熱心に互いに交わりますように(QT Shareとメールでの共有、朝のお祈りに参加して、互いに励むことが出来ますように)。
・7月28日、伝道会で「回復」映画を見る予定です。この時間を通して、イスラエルで働いておられる神様、また再び来られる主の日に対して、分別力を持って目を覚ます人生を過ごすことと参加者の心が主の福音に準備されますように。
【お祈り下さい】
・3.11 東日本大地震で被害を受けた方々の中でまた復旧がよく出来てない方の被害が早く復旧が出来て正常の生活に戻りますように。また、原発の問題も早く解決されことと、これからの安全を守って下さいますように。これからの地震の危険から守られますし、霊魂たちの心が主に対して準備されますように。
・主を信じてない、隣の家族、親戚、友たちの心を準備して下さることと彼らに勤勉に福音を伝えることが出来ますように。
・橋本兄弟の足の不便さが薬を通して完全に治療されますようにお祈りしてください。
・水野さんが真の悔い改めを持って主に帰ることが出来ますように、また、北海道の鎌田さんの心が主の恵みによって早く治療されて恵みから喜びを分かり、真の悔い改めを持って主に帰りますように。
・伝道のためのお祈り:
- EBSをしている対象:稲垣君、佐藤彰君、久保田君、田中君、室井さんが御言葉を良く悟り唯一の救主を信じるように。
- EBSに回復してほしい対象:照沼君、村上君、小桧山君、小林君、松川さんとEBSが再開して続けますように。
- 関係形成する対象:大森君、生井君、高畑君、木元君、永山君、和田君、田畑君(矢口兄)、田代君、大橋君、鍛君、古橋君、宮地君、安田さん(白寅天師)また他の1-2年の学生たちと良い関係が形成されEBSを始めることが出来ますように。金仁淑師とEBSする女学生を送って下さるように。