#118 (2012-9-30)
礼拝メッセージ 『目を覚ましてお祈りする時』 白寅天師
終末のための黙示録の解析の差による説の種類:
前千年説:また、世代主義的前千年説と歴史主義的前千年説
世代主義的:Rapture(空中再臨)と地上再臨
歴史主義的:教会は7年の苦難を通過して主の再臨の時引き上げる。聖書を字義的に解析
後千年説:長老教会、改革主義教会。義と平和の千年の後キリストの再臨がある。非現実的。
無千年説:Raptureと7年の苦難を認定しない。黙示録20章は初めに主が来られた時の十字架から勝利する新約教会の象徴。聖書を象徴的解析。
Swete: 過去派から当時の状況を、未来派からヨハネの予言が成就されることを、理想主義派から歴史哲学を、歴史派からは事件の進行で原理がどう動いたのかを例として見る。
世代主義的前千年説
7年の契約、苦難の初め
7年の半分、献げ物を廃止。憎むべきものが翼の上に座す。
7年の後、主の地上再臨、また神殿の清潔
私たちの態度と準備
- 聖なる人生、永遠なことを探す (マタイ24:44-46, ルカ21:28,36)
- 目を覚ましてお祈り、家族と隣の人々に熱心に伝道(ルカ21:28,36)
- 熱心に交わり (へブル10:24,25)
主を会うとき、主から誉められる皆さんなりますように心からお祈りします。