2017.10 たった1回でよい毎日やることが大切

わーくすてーしょんのあるくらし (296)

2017-10 大橋 克洋

早朝散歩:目黒川沿い中目黒付近を渋谷へ向かう

<2017.09 もっと緑ゆたかな東京に | 2017.11 10 周年の iPhoneX >

◯ たった1回でよい毎日やることが大切

先月も書きました。高校の頃、鉄棒をやっていて上体の筋肉に大きな自信を持っていたのに、この歳になって鉄棒にぶらさがってみると腕がまったくと言ってよいほど曲がらないことに愕然。それから一年発起、朝夕ぶら下がり棒で5回ずつ懸垂をするようにしています。最初はぶら下がっても腕を曲げるのに気合を入れなければならなかったのに、1ヶ月もすると余裕をもって懸垂できるようになり、それとともに上腕筋も目に見えて逞しくなってきました。75歳になっても、まだ筋肉は鍛えれば発達するんだなと、、

「スポーツクライミング」の中でも、高い壁面につけられた小さな突起だけを手がかりに登っていく競技「ボルダリング」が最近よくテレビで放映されます。東京オリンピックの正式種目に採用されたようで、国際競技において日本選手の強い競技となっているようです。鉄棒をやっていた頃の私にとって最も得意とする競技になっていたはず、若い頃このような競技に出会えなかったのはとても残念。

早朝散歩も診療をやめてからは、雨の日を除き1日も欠かさず続けています。通常は4キロ程度ですが、週に1度は10キロ以上歩くため9月の平均歩行距離は6キロ以上になりました。「思いついたように時々頑張って運動」しても結局は長続きしません。「無理のない範囲で毎日続ける」ことが大切ということが身にしみて判りました。

◯ 今月の歩術

普通の人にとって4キロは長い距離かも知れませんが、歩術の研究をはじめて10年以上ともなれば軽い歩きにしかなりません。歩術の研究の目標のひとつ「いかに体力の消耗なく歩くか」がかなり達成されてきた証拠と言えるでしょう。最終目標は「自転車のように少ないエネルギーで長い距離を」ですが、自転車の域に達するのは無理かなとは思っています。

「雨の日を除き」と書きましたが、今月も半ばになるとまるで梅雨のように一週間も雨の続く日があり、それを境に気温も20度を切るようになりました。こう歩きに出られない日が続くのでは敵わないということで、雨用ジャンパーとキャップを身につけ歩きに出るようになりました。上着さえ雨を弾いてくれればズボンはそのままで大丈夫のようです。土砂降りだと躊躇するところですが、霧雨のようなしっとりした雨なら、、

毎日歩くようになると「昨日の疲れが残っているから近場を2,3キロにしておこう」と歩き始めても、それではもの足りなく4キロは歩いてしまうようになりました。私の住むところは武蔵小山という地名からわかるように昔の小山の上なので、何処へ行くにも帰りは必ず坂を登ってこなければなりません。疲れが残っている時、上り坂は敬遠したい気持ちですが、もう少し調子が戻ってくればこれもなくなるのかなと。

・・・

「陸王」という TV 番組が始まりました。老舗の小さな足袋工場が、時代の変化とともに次第に業績を狭めつつあることに危機感を抱き、足袋作りのノウハウを活かしたマラソン・シューズの分野に乗り出す話。ランニングでの足の損傷は、底の厚い靴により膝関節などに負担が集中することが原因。踵から着地する走りではなく、足の中央部ミッド・ソールから着地する走りにすべきということで、それには足底の薄いシューズがよいという話です。

これはこのコラムで繰り返し主張してきたこと。ウオーキングにおいても、平起平落すなわち「後ろ足を水平に抜き水平に着地」が必要、「滑らかな音のしない歩きや走り」「猫科の歩き」を目指すべきと度々書いてきました。自称「歩術の研究」で歩きを実践しながら研究してゆくうち自然に体得してきたことですが、これが一流スポーツ選手の育成においても云われるようになってきました。我が意を得たりというところです。この番組で取り上げられているような底薄のシューズを是非使ってみたいのですが、どこで出しているのかな、、

◯ 無視される時代考証とともに消えゆく日本の良き風習

私は時代劇が好きでよく見ます。西部劇も「シェーン」「帰らざる河」「シェナンドー河」など一昔前のものが好きですねえ。やたら目まぐるしい最近のアクションものもそれなりに面白いものもあるが、やはり一昔前のゆっくり時間の流れるものはいいなあ。「真昼の決闘」や「七人の侍」「椿三十郎」などのモノクロ映画は、むしろカラー映画より多彩な色を感じたりする。うーん、こういうことを書くのは年寄りの証拠なんでしょうけど、観ていると本当に心が和むんだから仕方がない。

、、という訳ですが、年寄りの繰り言としてどうしても叫びたい事があります。

以前から「和室で向き合う二人が立ったまま挨拶するのは、日本の良き風習を無視している」と嘆いたことがありますが、最近では時代劇でもこれが普通に見られるようになってしまいました。私の年代ですと、現代においても和室で挨拶したり話をするには、急いでいる時でも必ず座って行うのが自然。先日も時代劇で和室に座した上司に呼び止められて座敷に入り、立ったまま上司を見下ろして話をする若い武士。これが当時なら「無礼者!」と、激しく叱責されるはずの場面ですが、製作者にはそういう感覚がないんですね。現代劇でも、帽子をかぶったままお辞儀をする姿にはとても違和感がありますが、現代の若い人にとってはそんなこともないんでしょう。誰も教える人がいないんでしょうから。

「最近、若い女性がお辞儀をするのを観ていると、両手を前で重ねながら両肘を大きく外側に張ってお辞儀をするのが流行っているようだ。あれは韓国人のお辞儀で日本人がやってきたものではない」という意見を見ました。なるほど、今まで意識していませんでしたが、そうなんだ、、と思っていたら、昨日の山本周五郎原作の時代劇、武士の妻が門の前で主人を送り出すに当たり、両肘を外側に大きく張ったお辞儀を見て「ええーっ」っとひっくり返りそうになりました。確かにそれはそれなりに悪い姿とは思いませんが、特に昔の日本人にはちゃんと両腕をすぼめたしとやかなお辞儀姿を見せて欲しい。

もうひとつ、これも2度ほど見ましたが、時代劇の中で二人の人間が酒坏で乾杯をするのに、二人で酒坏をカチンと合わせ乾杯していました。これも当時の日本で普通に行われていた所作とは思えません。時代劇の役者が普段の実生活の習慣でついやったものか、時代考証を知らない監督が実生活から指示したものでしょうか。でも、その役者さん歌舞伎出身の方なんですよ。

こういうのを見かけると「食事をしていて、ジャリッと砂を噛んだような気がする」のは私だけ?

実生活や言葉などが時代とともに変わっていくのは自然なことと思いますが、時代劇についてはやはり時代考証をしっかり守って欲しいと思います。日本人の歴史として守ってゆく義務があるのではないでしょうか。

◯ 中国卓球が日本選手を排除

卓球の世界最高峰、中国スーパーリーグから日本選手が締め出されることになったとのニュース。今月4日、中国サイドから日本卓球協会へ参戦不可の連絡が入ったそうです。

これには、昨年参戦した16歳の平野美宇が、10月のW杯、今年1月の全日本選手権を史上最年少で制覇、4月のアジア選手権では世界トップの中国選手に3連勝するまでに急成長したことが理由ではないかとのこと。同リーグは日本人だけでなく、すべての外国人選手を出場させない方針だが「それは名目で、明らかに日本つぶし」という声も。関係者は「3年後の東京五輪が終わるまで、日本選手は中国のリーグに参加できないだろう」と嘆いているそうです。

私が高校の頃から熱中していた体操競技などでも、見るからにアンフェアな審判や日本選手が強くなるとルールを変更して日本が勝てなくするなどの行為が見られ、おおいに憤ってきました。このような傾向は、共産圏を主とする東欧圏でよく見られました。フェアプレイを旨とするはずのスポーツの世界で、今だにこのようなことがあからさまに行われることに大きな憤りを感ずるものです。

◯ WRC スペイン

今年の WRC:世界ラリー選手権 第11戦スペイン。昨年まで一人勝ち状態だったフォルクスワーゲン・チームが撤退。オジェはMスポーツ、ラトバラはトヨタへ移籍しましたが、ミケルセンは浪人状態で WRC2 から出場したり、シトロエンからスポット参戦したりしていました。そして今月から、何とヒュンダイへ移籍が決まり正式に参加。

オジェを凌ぐかと思われる絶好調のヌービルを抱えるヒュンダイに、ミケルセンが参加することにより来年はヒュンダイの一人勝ちもあるかも。私としてはミケルセンをトヨタにと切望してきたので、これはかなりのショック。元々ヌービルとミケルセンは親友とあって、ミケルセン自身はこの境遇を大いに喜んでいるのでしょう。

さてスペイン戦。トヨタ・チーム、走り屋のラトバラが車底を岩に打ち付けエンジンを壊し早々とリタイア。期待のラッピもまだ慣れないようです。かなり頑張って6位に付けていましたが、3日目ブレーキを踏んだ途端コントロールを失いガードレールに激突リタイア。トヨタは2名を失いましたが、孤軍奮闘のハンニネンよく頑張り4位でスペイン戦を終えました。表彰台にはもう一歩で残念。今年最初の頃は2戦続けて立木に正面衝突したり、橋の欄干に後部をヒットしたりとトラブルが多く不安定だったハンニネンですが、とても安定した走りになったのは頼もしいですね。一方、阿修羅のような走りを見せてくれるラトバラ、ここ数戦続けてエンジン・トラブルで抜けているのは何ともツイてない。

昨年まで、走りは早いのにクラッシュなどのトラブルで味噌を付け成績に反映されなかったタナックやラトバラ、今年はマシーン・トラブルは別としてドライブに関するトラブルは殆どなくなり安定してきました。来年はミケルセン、ヌービル、あるいはタナックなどがダントツの速さをみせることになりそうですから、ラッピも早く熟達し安定して欲しい。

ミケルセン以外にも来年は腕利きドライバーの移籍がいくつかありそうです。トヨタにも来てくれると嬉しいですが、現在のラトバラ、ハンニネン、ラッピいずれもそれなりに期待できますので、トヨタに関しては余り大きな動きはないのかも知れません。WRC2 で優勝したスニネンが来てくれるといいかなあ。ちょっと人柄に不安があるけど、どうなんだろ。

で、スペイン戦の結果ですが、今年メキシコ戦で優勝したものの、それ以外かなり不調だったクリス・ミークが今回は極めて安定し早い走りを見せ優勝しました。2位はセバスチャン・オジェ、3位オット・タナック、そして4位がトヨタのユホ・ハンニネンという結果でした。本来ならヌービルが2位か3位に割って入るのでしょうが、今回は3日目不運にも前輪を壊しリタイア、ノー・ポイントに終わりました。

・・・

そして月末はグレートブリテン戦。毎年、雨・泥・霧で悩まされる英国戦です。ここで驚きのニュース、オット・タナックが来年からトヨタ・チームに加わるらしい。今年になってグイグイ戦闘力を上げ安定しているタナックがトヨタに入るのは凄いこと。さて、ラトバラ、ハンニネン、ラッピの3人はどうなるのでしょうか。今回のヒュンダイのように出走を1台増やし4台体制にしてもらえれば問題ないのですが、誰か押し出されるのか。私としてはラトバラ、ラッピには是非残って欲しいのですが、ハンニネンもここのところ安定度を増し、むしろ結果的にはラトバラを凌ぐ成績。さてはて、気になるところです。

で、ネットで調べてみると、来年のチーム構成はラトバラ、タナック、ラッピの3人構成で行くことになるようで、ハンニネンは外れるようです。しかしマキネン監督はここまでトヨタ・ヤリスのラリーカーを仕上げるため貢献してきたハンニネンの功績を高く讃え「これからも彼はチームの一員だ」と語っているそうです。

◯ 技術の進む方向を考える

ドローンの普及が目覚ましいですが、最近はローターを多数つけた有人の乗物の実験もネット上でちょいちょい見られます。動きはかなりスムースで気持ちよさそうですが、当然ながらローターの音は凄いようです。2ローター形式のヘリなどはかなり昔から実用化されていましたが、このように複数ローター形式が見られるようになったのは「ソフトウエアにより複数ローターを協調させてコントロール」できるようになったからと思います。これからは従来型のヘリとともに、ドローン型ヘリが実用化に向かって行くのでしょう。製造コストは従来型より安価に思われますし、安全性もこちらの方が高そうな気もします。もっとも、いきなり電源が落ちたりすれば駄目ですが。

このような乗物に限らず、これから望まれるモノの多くが「コンパクで強力、軽量、長時間持続するバッテリー」の実現にかかっています。ん?バッテリーより「空中から電力を供給できる方法」の方が理にかなっているかも、、すぐ実現するのは難しいと思いますが、これには太陽光発電なども含まれ、将来必ず達成されるべき技術と思っています。流れのひとつとして「道路からワイアレスで電気を供給される電気自動車」なんてものも考えられていますね。

◯ iPhoneX いよいよ発売

先月 iPhone8 が発売され、そこそこ評判が良いようですが、販売数はいまひとつとか。私と同様、皆 iPhoneX 待ちのようです。で、iPhoneX が予約開始されましたが、私はちょっと様子見をしようと思っています。ひとつはこの春 iPhone7 plus に上げたばかりということもありますが、もっと大きな理由は iPhoneX の価格が 64GB でも112,800円と高価格なこと。256GB だと129、800円になります。

今回初めて購入した plus 版がやはりちょっと大きすぎることから、plus と同じサイズの画面ながら筐体が小さくなる iPhoneX は魅力ですが、今回から採用された FaceID カメラの生産性などの問題から初期ロットはかなり少ないとの噂。楽に手に入るようになるのは年を越してからになりそうです。もし来年の今頃まで待つことができれば、性能アップとともに価格も多少低下するのではないかということも期待していたりします。今までの新型ノートブックなども2代目からぐっと価格が下るということを何度か経験しています。

◯ 衆院選 何だかなあと思うこと

こういうところで政治や宗教の話をするのは憚られますが、余りにも思うところが有り過ぎ、触れない訳には、、

夏を過ぎ、安倍政権が突然衆議院解散を宣言しました。思うに隣国北朝鮮の水爆実験や大陸間弾道弾実験など、我が国への直接の脅威へ対応しなければならない事態に備え、解散リセットするには今のうちという判断もあったのではないでしょうか。

これに伴い昨年の都知事選圧勝を勢いに「都民ファースト」を掲げる小池都知事が何と「緑の党」なるものを立ち上げ、あろうことか自壊した民進党の殆どがそちらへ流入するという動きになりました(最初は小池さんも良いかなと思っていたのですが、築地市場移転問題を皮切りに問題をぐちゃぐちゃにしただけで収拾をつけられない能力にがっかり。今だに都民ファーストなどというのを聴くと歯が浮きます、都民ラストがぴったりでしょう。現職都知事が国政に乗り出すなどその最たるもの)。

そもそも他党をあげつらうしかなかった民進党ですから、崩壊・合流にも驚きはしませんが、驚いたのはそれを鷹揚に受け入れた緑の党。これで緑の党にも、そもそも国のために何をしようという理念の無いことが白日の下に晒されました。単なる烏合の衆。

投票日前日の各党党首の主張を視聴しました。安倍首相は日本のために何をすべきかということについてブレない主張、公明党もそれを支える主張でした。ところがびっくり、その他の野党、緑の党・立憲民主党・共産党・その他、いずれもまず口を突くのは与党の悪口ばかり「はて、で、日本という国のために何するの?」と聴いていても何も得られるものはなく終了、、でガックリ。

政治に限らず「他人の悪口」に終止する人は「自分がその立場になると何もできない」のが定番。かつて政権をとった社会党や民主党が好例。さて、国民はどう判断するのでしょう。ちなみに「多数決イコール正義ではない」という考えを読み「なるほど」と思ったのですが、これについてはまたいずれ、、

選挙結果が出てから、また、、

一夜明け、選挙結果が出ました。自民党の圧勝。今回、国民は妥当な判断を下したようです。この自民党一人勝ちをもたらした最大の原因は、社会のための理念をまったく持たず右往左往するだけの野党連のなせる結果であることは、誰の目にも明らかでしょう。

個人的には、自民党圧勝はひとまず良いとして、これが続くのは決して好ましいこととは思いません。本当に我が国のため、言い方を変えれば社会や国民の将来のため何をすべきかを真剣に考え歩もうとする反対野党の出現が強く望まれます。

◯ 「多数決」は必ずしも「民意」を表わさない

WIRED の記事 で「なるほど」と思ったので、日本の現状に合わせ要約すると、、

選挙ではいつの時代も「予想外の結果」がもたらされる。複雑化・多様化する社会において民意を測ることが困難になる。

一人の先駆的暗号学者と、スタンフォード大学の政治学者が期せずして同じことを提案している。すなわち「古くて新しい選挙の方法、かつて古代ギリシャのアテネ市民が採用していた『少人数制選挙』が、より正確に『民意』を反映したものとなる」。

「すべての人が投票に行くより、有権者の中から一部の人達を投票人として無作為に選ぶべき」との主張。これは裁判の陪審員制度に似ている。

住民投票に委ねられる問題は複雑化し、雇用や育児問題・環境問題・老齢化社会対策・北朝鮮や中国の脅威への対応策などなど、有権者が判断すべきことは多岐にわたる。多くの人はじっくり考える暇も判断力もない。テレビやネット広告、マスコミの言うことなどをもとに、熟考する暇もなく、場合によっては候補者の顔の好みや思いつきなどでリーダーを選んでいる。

これに対し提案された方法では、国民から無作為に選ばれた投票人が、各候補者の政策のメリット、候補者の長所などについて専門家たちが討論するのを1日から2日かけて聴いてもらい、その後、投票してもらう方法である。

現在の民主主義は本来の狙い通りに機能しておらず、国民の大半の意見が反映されたものとはなっていない。投票する人の判断が、裕福な個人や意図的な誘導広告により大きく影響を受けているからだ。少人数制選挙を取り入れれば、選挙に現在のように多くの税金を使うこともなく実施の負担が少ないので、より頻繁に行われ、国民の発言力が大きくなるかも知れない。国民の意志を正しく反映させるため、無作為に選ばれた国民に賢明な判断をしてもらおう。

概略以上のようなものです。政治学者はその立場から、暗号学者は数学的理論から考えていって同じ結論に到達したところには説得力がありますね、、

現在のようにマスコミなどの流言飛語に流されたり、よく考えもせず、その場のフィーリングで選ばれた候補者が、いざ実務になると本当に国政をとりしきるに相応しい人物であるかどうか、皆さんご承知の通りです。

ただ提案の中でちょっと心配なのは、選ばれた投票人達を前に討論する専門家達の選び方。現在のマスコミがやるように、偏向した意図で選ばれたのでは元の木阿弥。あくまで中立・公正な立場で意見を言えるメンバーを選べるかどうかがキモですね。

<2017.09 もっと緑ゆたかな東京に | 2017.11 10 周年の iPhoneX >

これは日々の生活で感じたことを書きとどめる私の備忘録です