2011.08 MacOSX 10.7 Lion がやってきた

わーくすてーしょんのあるくらし ( 222)

2011-8 大橋 克洋

ライオン君に出会って誰でも調子が狂うのが逆スクロール。毎日の仕事に使ううちライオンの癖にも大分慣れてきました。正しい方向に自然に指が動くようになっています。

こういうのはゴタゴタ文句言ってるより、とにかく体に覚えさせなきゃね「ライオンを調教する」など格好よいことを言っておきながら、実際にはライオンに調教されているわけですが、、

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◯ 電子カルテ NOA のライオン対応

電子カルテ NOA の方もライオンに乗り換えたユーザさんのため新しいパッケージをリリースしたのですが、急いだためボロボロと問題がでてきました。実際には OS が Lion に上がっても NOA 自体はほとんど以前のままで動くのですが、新しい OS が出ればそれに合わせたものをリリースしたいじゃないですか、、

なぜ問題が出たかというと、Lion 対応したためではなく「折角新しいパッケージをリリースするんだから」と、この機会に細かいところを手直し。やってみると色々と直したいところが出てきて、あちこちいじっているうち「あっちを直したら、とんでもない所に副作用が現れた」てなことで、もぐら叩き状態になってしまったというわけ。

ただし、一箇所だけ「Lion による副作用」らしきものの修正がありました。ポップアップメニューの最終行が自動選択できないのです。色々とやってみましたがうまく解消できず、応急処置としてメニュー後尾に空メニューをつけることで何とか対応しました。ふーむ、普通に考えると OS 依存の部分ではなさそうですが、OS とともに javascript も新しくなったのかも、そちらのバグなんでしょうか、、それから色々と検証してみたところ、私のソースの書き方が悪かったことが判明。以前は許してくれた書き方が Lion になってから厳密に処理されるようになったということ。やはりいい加減な書き方をしてはいけませんね。

「やはり腰を落ち着けてやらなきゃ駄目だ」ということで、10日ほど新しいパッケージのクリーン・インストールを繰り返しつつ細かい手直しをしました。まったく初めて NOA を使うユーザさんのため「もっとバカチョン(現在では差別用語ですが)に」と言うことで、NOA のインストール・ツールにも結構手を入れました。まだテストが十分なものかどうか不安も無いではないですが、「NOA プロジェクトは現場のプロジェクト。問題があればすぐ対応すれば良い」というスタンスから、ほどほどのところでリリース。ものごとは「見かけ上の完璧を目指すより、ほどほどで動くものを提供しユーザさんの声にこまめに対応する方が完璧に近づける」「進化の速度もずっと速くなる」というのが、自然界の摂理に基づく私のやり方。商売でやったら、とてもできないことですけどね。

このように開発を進められるのも、数は少ないながら熱烈な NOA ユーザさんから矢継ぎ早の質問やリクエストがあるお陰。生来なまけものの私にとって「ほどほどのストレス(でもないですが)」は、エンジンにくべる最良の燃料。

◯ Lion からスクロール・バーが消えたのは?

Lion を使っているうち、いろいろ設計者の意図が見えてきました。スクロールさせる方向が逆になったとともに、スクロールバーが消えました。従来はスクロールバーの動きに合わせた操作方向だったわけですが、iPad など iOS の普及とともに操作性の統一ということで従来のスクロール方向とは逆になりました。しかし、バーがあると違和感が強まります。そこでスクロールバーを見えなくしたということかなと思ったのですが、iOS の動きをよく見たら何のことはない単に iOS の GUI にぴったり合わせたんですね。

それでも違和感があるのは何故だろうと考えてみました。iOS では画面そのものの操作でスクロールさせるので自然ですが、MacOSX では原則 画面そのものを掴んで操作できないので違和感があるんですね。こういう微妙なところが案外大事なんだなあと。いずれ MacOSX でも画面を掴んでスクロールさせるようになるんじゃなかろうか、、初代 Mac のお絵描きソフトでは、可愛い手の形のカーソルで画面を掴んでスクロールできるのが画期的でした。

スクロールバーを掴んでスクロールできないのはちょっと不便なこともあります。画面をスクロールさせ表示されたバーを掴んで動かすことはできるのですが、バーは もたもたしていると消えてしまいます。そんなことで、バーを見えるようにするツールも登場してきたようです、、と思ったら Chrome など一部のアプリでは常にバーが見えているんですね。

最初からスクロールバーなるものがなければ、このような混乱は起こらなかったのでしょうが、従来の世界ではやはりバーがあった方が便利でしたからね。このように慣れ親しんだユーザインタフェースを大変革するには非常に勇気の要るところ。Jobs でなければなかなかできないことではないかと思います。

、、と書いていたら、遂に危惧していたことが起こってしまいました。昼のニュースで Jobs が現在の仕事をつづけることが難しくなり職を辞するということです。遅かれ早かれいずれ起こることと覚悟はしてきましたが、少しでも後へ延びて欲しかった。私よりかなり若い Jobs ですが、病気には勝てません。もう10年ほど Jobs に楽しませて欲しかった、、というのは Jobs より13才ほど上の私のわがままでしょうね。覚悟してきたとは言え、私にとっての「衝撃」は徐々に効いてくるのだろうと思います。

◯ 小さな親切 もしかすると余計なお節介

この原稿を書いていたら、いきなり文字入力ができなくなりました「あれえ?おかしいな」。最初はマウスが動いてテキスト内のカーソルのフォーカスが他へずれたのだろうなどと思っていましたが、色々とやっているうちにそうではないことに気づきました。ワイアレス・キーボードの Bluetooth 接続がとれなくなってしまったようです。そのうちワイアレス・マウスも反応しなくなりました。尻尾のついたマウスを接続し Bluetooth の設定を再度行ってみますが、どうも症状が変。システム環境設定で見てみると、キーボードやマウスが接続されていることを示すグリーン・マークが灯っているのに接続できない、と思っていたら非接続のレッド・マークになったり。

「トラブった時は必ずやりましょう再起動」をやってみました。症状は変わりません。「うー、ついに Bluetooth が死んでしまった? iMac を修理に出さなきゃならないか」と思いつつ、最後のダメ押し。単なる「再起動」ではなく、完全に電源を落としてから再起動してみました。「おー、無事 Bluetooth の接続が戻った、良かったあ、」。Lion になってから、再起動しても以前の状況を覚えていて、その状態を再現してくれるようになったのは良いのですが、このようにトラブルの状況まで正直に再現してくれます。これはちょっと余計なお節介ですねえ、、

Lion になってから、すでに色々な状況で何度かハマりました。おのおの方、ご用心召されよ、、

◯ 今月の脳トレ

今月はかなり電子カルテ開発に入れ込みました。いつものことですが、この web site の更新が半月以上滞っていたのはそんなわけ。前々から気に懸かっていたのですが、ほんの2,3文字程度の細かい項目の羅列を入力する場合、ひとつ項目を入力し次の入力欄が開くまでのタイムラグ、これを何とかしたかったのです。「ひとつ入力を終えるとサーバに書込みに行き、その結果を再びサーバから受け取って再表示」という仕組みになっているためのタイムラグ。わざわざ入力データをサーバから再受取りする理由は、サーバが正しく更新されたことを確認するためと、送ったデータをサーバでモディファイする場合もあり、そのようなことからこのような仕組みとしてきました。

そこで「複数の項目を一括入力し、まとめてサーバへ書き戻し」ツールを作ってみました。サラから書き直したのでソースも結構綺麗、パフォーマンスも良さそうなので「それなら、」と、本体をこれで書き直すことにしました。パフォーマンスが上がったので、一括入力でなく個別入力でも行けそうです。私の電子カルテでは一つ一つの入力欄を「セル(細胞)」と呼び、レゴブロックのようにセルを組み合わせることにより、いかようなレイアウトもできる設計になっています。さらにセルごとの外見や機能を自由にカスタマイズできますので、同じセルを使いながら使い勝手もそれぞれ違えることができます。

セルというオブジェクトは多機能かつ、お利口に振る舞うようにするため、内部的にはかなり複雑なものになります。ということはバグも生じやすいということ。かなりの時間を掛けることになりました。ほぼ仕上がったものの細かいところがまだ完全ではありません。こういう時は「現場投入が一番」、エイヤッと診療現場に投入してみました。テストではほぼ完璧に近いと思っていたのですが、やあー、出るは出るは、ボロボロと問題続出。それを手元のメモ用紙に書きとめつつ、額に青筋を立てて診療を終えました。昼休みに問題点の改修。ほぼ全部クリアと思ったのに午後の診療でまだ少し問題が、、というようなことを2,3日繰り返し、ようやく快適に使える道具となりました。以前よりパフォーマンスも使い勝手もやや上がり快適です。

ソースを確かめてみると、電子カルテ本体部分の1/ 3近くを書きなおしたことになります。ソースもかなり整理されました。しかし、今回の改良部分は電子カルテのキモの部分なので、もう数日、診療現場でのフィールドテストを経てからリリースとしましょうかね。

◯ HTML5 のローカル・データベースを使ってみる

東京都医師会の仕事がなくなり、電子カルテ開発に勢いがついています。兼ねてから懸案だった事項のひとつが「電子カルテにも UNDO 機能をつけたい」。やろうやろうと思いつつ、その暇ができたときには忘れていたものです。今回取り組んでみることにしました。UNDO を実現するには、どこかにカルテの修正履歴を記憶しておき、再利用できるようにしなければなりません「UNDO のためにデータベースを使うのもなあ、」と思っていたのですが、HTML5 にローカル・データベース機能があるのを思い出しました「よし、これに挑戦してみよう」。

もっと簡単なものとして、先日の「お絵描きツール」の大改装で HTML5 機能の勉強の一環として localStoreage を使ってみたことがあります。しかし、これはごく簡単な記録にしか使えそうもありません。やはり機能としては一応 RDB 的なものが欲しい。そこで HTML5 のローカル・データベースについて Web 上の情報を漁りました。 最初はとっつきにくく感じたのですが、書き方のお作法さえ飲み込んでしまえば、そう難しくもありません。なるほどー、SQL がそのまま使えるんですね。これは嬉しい。

ということでローカル・データベースを使い、2,3日で UNDO 機能を実装できました。使い勝手を上げるためには、今後もまだ改良は必要ですが、とりあえずはちゃんと DB として機能することを確認。大体できあがったところで、Safari から Chrome へ移ってみると「あれ? 動かないぞ、おかしいなあ、」。デバッグしてみると、何のことはないバグもなく正常に機能していたのですが、ローカル・データベースはブラウザーごとにデータ保存なんですね。そりゃあ、そうだよね。忘れていた私。おそらくデータはブラウザ管理下のどこかに保存されているのでしょう。同じブラウザを使っている限りは、一旦電源を切って再立ち上げしてもちゃんと覚えていてくれます。そうかあ、そういうことから言っても、UNDO の履歴保存という用途はピッタリかもね。その特性さえちゃんと把握していれば、まっとうな SQL でハンドリングできるのは快適です。ということで、また新しいことを学習してしまいました。新しいものを探検し手の内に入れるってのは、とても楽しいことです、、

◯ 天は二物を与えず

このように今月は「いけいけドンドン」で開発が進んでいます。現在、頭の開発エンジンの動きは非常に滑らかでパワフル、難問にも四つで取り組め、きれいにうっちゃることができる状況。大変 喜ばしいことなのですが、ふと振り返ると記憶力の方はちょっとイケませんねえ、、 最近、「こりゃ、いかん」と思うのは、短期記憶が跡形もなく吹っ飛ぶ現象を何度か経験したことです。 ついさっきやったばかりのことが、確信を持って想い出せません。ほとんどの場合、何か他のことを一生懸命考えていた時ですが。やはり脳細胞の劣化が一段進んだ証拠だなあと、、

年齢とともに脳細胞の数が減ってゆくこともあって「意欲的に新しいことに挑戦すれば、少ない引き出しに新しいものを詰め込むため、当然のこととして古いものや重要度の低いものが押し出される」ということなのだろうなあと考えています。まだ病的な域には入っていないと自分では思っているのですが「病識がなくなったらおしまい」と昔から思ってきました。自分で判断しても余り意味はないのかも。

この年齢になると神様は「記憶力と創造力」の両方は与えてくれないのかもねえ、、 両方ともチョボチョボというのもアリでしょうけど。 人間、誰も他人から格好良くみられたいもの、自分の老いを明らかにすることに抵抗がないわけではありません。しかし、あるがまま、自然体で行くことにしています。「他人ごとと思っている そこの貴方、明日は我が身と心得よ」ということで、先達の足跡、道しるべにでもなれば良いかなと、、

◯ 今月の歩術

東京都医師会への通勤がなくなりどうしても歩く機会が減ってしまったので、チャンスあるごとに歩くように努めています。今年もかなり暑い夏ですが、その最盛期の12日、東日本医科学生総合体育大会の馬術競技が馬事公苑でありました。当日はウイークデイとあって午前の診療を終え、時間がないのでタクシーで向かいます。

馬というのは暑さが苦手の動物。馬術競技は日中の暑さを避け、午前中の早い時間と日のやや傾き始めた午後に行うのが通例ですが、今回はスケジュールの関係で午後の試合は2時半から。午前の馬場戦では慈恵医大2位とのこと。午後は個人戦です。各校2名の選手が出場、相手と同じ馬に乗ったもの同士の点差で勝ち上がってゆくトーナメント方式。残念ながらキャプテンは僅かの差で勝ち上がれませんでしたが、まだ騎座も危ういかなという女子選手が非常にラッキーなことに勝ち上がり準決勝まで行きました。準決勝へ勝ち残れなかった選手の中にはうちのキャプテンを始め各校のそうそうたる選手がおり、凄いことです。

残念ながら準決勝ではかなり突っ走る馬が当たってしまい、いくつかの障害を飛ばずに持って行かれてしまいました。ゴール後もややつっぱしり気味でしたが、試合を終え「よくやった、よくやった」と励ましに行くと、彼女地面に泣き伏しています。さぞ悔しかったんだろうなと慰めの声をかけたのですが、悔しい以上に馬に突っ走られ「もうこれは落ちて死ぬしかないと思った」とのこと。しかし、勝ち点は悪くはないので明日の障害戦で勝てば十分優勝圏内。頑張れよ(翌日、キャプテンからのメールでは緒戦で破れ優勝はならなかったとのこと。まあ、仕方ないか)。

盛夏のクソ暑い日で帰りもタクシーと思ったのですが、タクシーを求めて歩くうち結局自宅まで歩いてしまいました。やや曇り空になり歩きやすかったということもあります。iPhone の Google map に最短経路を示してもらい歩いたのですが、あれ?前回と経路が違いますね。出発点や到達点の位置が微妙に違うだけで経路も変わるのかな。それともその時の Google map の気分次第? ってこともないでしょうが。今回は丁度1時間半で帰宅。もう少しびっしょり汗をかきたかったのですが、たいして汗をかくでもなく帰り着きました。やはり帰ってからの冷たいビールは美味しいですね。

◯ 女子バレーボール・ワールドグランプリ

夕食の前に何気なく TV のチャンネルを回していたら、木村沙織の姿が目に飛び込んできました 「そうか、女子バレーボール WGP が始まってたのね」と気が付きました。前日の緒戦ブラジル戦には完敗したとのこと。見逃しました。やっていたのは第2戦の韓国戦、韓国は何かというと日本に対抗意識が強いように感じます。どうかな、と思ったのですが、日本快勝。以前は最若手のニューフェースだった木村沙織も今では中堅かその上。迫田が大活躍し両軍最多の25点をマーク。3セットを取ってストレート勝ちでした。

いつ頃から女子バレーファンになったんだっけと、この web site を検索してみると7年前のアテネオリンピックからですね。写真には木村沙織が写っています。あの頃から残っているのは他に竹下佳江くらいかな。つい先日の女子サッカーで「なでしこジャパン」が世界トップの座を射止めて日本中を湧かせました。私も彼女たちの「努力」を高く評価するものですが、7年前から着々と実力を上げ、かつ新しくより強力なメンバーを補充しつつある女子バレー。「今に見ておれ」と見守っています。

かつて活躍した大山加奈はもちろん、昨年までエースの座にいた栗原恵の姿も見えません(あとでメンバー表を見ると栗原もメンバーには入っていました)。その代わり、迫田さおり、狩野舞子、山口舞、石田瑞恵、江畑幸子と言った若く頼もしい選手が台頭し期待に違わぬ活躍をしてくれています。迫田の炸裂するバックアタックは素晴らしいですね。後ろの方から大きく身体を弓なりにして打ち降ろし前方に着地する姿、とても理にかなったフォームに思えます。このような身のこなしだと身体を壊すことも余りないのではないかと。木村沙織のバックアタックは迫田とはまた別の味でしなやかです。最近は老練さを増し相手のブロックをうまくかわし、小気味良く決めてくれます。現チームのエース的存在。

山口舞は最初の頃あまり調子が上がらなかったようですが、後半期待通りの活躍を見せてくれました。彼女のスパイクは、かつての杉山祥子のトリッキーなスパイクに近いものがありますが、杉山のコート右端から相手コート左端に向け鋭角のクロスに叩き降ろす猫パンチも是非受け継いで欲しいものです。ベテラン山本愛がややそれに近いものを見せてくれましたが、杉山ほどのキレはありません。

長身の狩野舞子は両足のアキレス腱を切るという怪我からの復帰だそうですが、まだ本調子はでていないのが残念。昨年の覇者ロシア戦では石田瑞恵がバシッ、バシッ、と気持よく決めてくれました。昨年かなりの得点を上げた江畑幸子が今のところベンチを温めています。まだ調子が上がらないのでしょうか。ロシア戦ではこれらの若い力がコートを舞い、ベテラン竹下佳江、山本愛、荒木絵里香、佐野優子らのいぶし銀のような技。まさに破竹の進撃で、十数年ぶりにロシアにストレート勝ち。日本人としては胸のすくような試合運びでした。ロシアの巨人ガモアの調子が上がらなかったのが勝因とは思います。これだけ素晴らしい若手達のそろった日本ですが、ひとたび放たれれば間違いなく相手を弾き飛ばすような速射砲が現れない限り、まだ無敵艦隊にはなれません。

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残念ながら、マカオに場所を移しての決勝ラウンドは TV で放映されず見られなかったのですが、Web の結果によれば再び対戦した米国とブラジルにストレート敗け、イタリアとタイにストレート勝ちで総合5位、昨年と同じでした。今回はどういう訳かストレート勝ちとストレート負けが多かったようです。やはり「打てば必ず相手を倒す速射砲」が日本チームに是非欲しいですね。技においては世界でも群を抜くようになっていますので、、

◯ 区立平塚小学校の工事

柱の鉄筋がニョキニョキ立ち上がり始めました。

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これは日々の生活で感じたことを書きとどめる私の備忘録です