「赤ちゃんの頃から松本漢方クリニックで治療
(アトピー・喘息・花粉症手記)」
(お母様記述)6歳2017年7月18日
(お母様記述)6歳2017年7月18日
6歳までの経過赤ちゃんの時は、混合栄養でしたが、割合でいうとほとんどミルク栄養でした。赤ちゃんの頃から体がカサカサしているというアトピー症状がありました。
苦そうな顔をするものの、煎じ薬を飲めたので、時々症状が出た時に煎じ薬を飲んでいました。年中頃になると、咳が「ケンケン」いう時があり、喘息症状が出ているときには、そちらの煎じ薬を飲んでいました。アトピーも体全体がカサカサする症状が時々出ていました。年長になると、春先に目がかゆいときがあり、花粉症に対する煎じ薬も処方していただきました。一度、胸・お腹・背中・肘の内側に発疹がたくさん出た時があり、水疱瘡かと思い小児科を受診したときには、「今までアトピーで受診したことはないんですか?こんなにひどい状態まで放っておいたお母さんを見たことがない。」と言われ、ステロイドを処方されたことがありました。もちろんステロイドは使わず、松本先生に処方していただいたアトピーに対する煎じ薬を毎日飲むことで、皮膚の状態は徐々に良くなっていきました。
風邪の時などは、たまに蕁麻疹が出る時もあります。煎じ薬は即効性はありませんが、徐々に症状が緩和していることが体感できます。煎じ薬は、味が飲みにくいので、1回大さじ2杯程度をコップで飲み、すぐにお茶を飲むという方法で飲んでいます。