２００８年夏頃より、額に水疱状のブツブツが出来始め、徐々に脇などにも同じ症状が出始めたため、近くの病院にかかり薬を塗っていましたが、一向に良くならずブツブツが徐々に痒みを伴う様になり、かなり辛い状況になっていました。

以前より父親が突発性（この表現が合っているかは分かりませんが）アトピで松本漢方クリニックさんに通院していましたので、その紹介もあり1度伺う事になりました。

問診・採血が行われ、煎じ薬・紫雲膏を処方されました。最初は煎じ薬の匂いと味が強烈でしたが、それよりも薬を飲みすすめると体の状態は徐々に悪くなる。ブツブツは他にも出てくる。痒さは増すはで一旦、薬を止めようかと何度も思いました。事前に説明はされていましたし、自身の中でも理解は出来ていたはずですが、こんなにも症状が悪化し悪くなるとは思いもしませんでした。

その後、少しずつ症状は改善され良くなりました。