「アトピー手記」
匿名希望 35 歳
2008 年 11 月 20 日
匿名希望 35 歳
2008 年 11 月 20 日
まだまだ,治療の途中でありますが,感謝の気持ちとして,治療手記を書かせていただきました.不都合な点は,ご指摘をいただけますよう,お願い申し上げます。手記には書き切れませんでしたが,アトピーにより,良い意味での諦めが出来、自らの人生に対し、展望が拓けました。アトピーになって、一番良かったことです.ありがとうございました。
皆様はどのような経緯で松本漢方クリニックに来られましたか?
私の,この7年間に渡る松本漢方クリニックでのアトピー治療は,あらゆる意味で運が良かったと,深く・深く感謝する体験となりました.アトピーは一生治らないもと諦めていたのが,快適な生活が送れるところまで回復しているのです。
リバウンド時には,首下から臍の辺りまでガサガサの灰黒色,凸凹になった上に血にまみれ,リンパ液に浮いたカサブタばかりの皮膚が,キレイな皮膚になりました。夜ぐっすり眠れますし、仕事にも集中できる、その上バイクにも乗って、色々な場所へ遊びに行くことができます。(松本漢方クリニックの診察にも、バイクで行ったことがあります)
是は,運が良かった、この一言に尽きると思うのです。
当方のアトピーは,物凄いリバウンドを耐えた皆様と比べれば、とても軽いものです。もしかしたら,完治までの道のりが見えたという段階の症状なのかもしれません。
とはいうものの,治療をしている最中、特に治療を始めてから1年間の間は、皮膚が痒い上につっぱっており、とても痛い、僕の体は治るのか?と、毎日のように不安になっておりました、その時、一番頼りにしたのは、ホームページの治療手記です。これを読み、僕の考えは間違っていない、どんなに時間が掛かっても、必ず、治る!と気持ちを切り替え、漢方の煎じ薬を飲んだのは、今となっては良い思い出です。
私の感謝の気持ちを、手記を通じ感じて頂き,皆様の治療の一助となれば幸いです。松本先生の主張は,免疫寛容の一言に収斂すると感じております。最初に読んだ瞬間から、この考えに大賛成でした。先生の処方する漢方薬を飲み続ければ、間違いなく免疫寛容が発生し、アトピーは完治する、先生の理論を理解した(つもり,,,)の上で、先生を信じ不味い薬を飲み続けました。どうやって、松本先生に辿りついたのか?
2000年の夏,関東地方に住んでいた私アトピーの治療では、近所のお医者様から順調にステロイドを処方されるという、現在の日本において、清く正しい治療生活を送っておりました、勿論ステロイドを使うのは嫌ですので、医者にはどうやったら、アトピーは完治するのか?など、いろいろ聞きましたが、要領の得ない返事ばかり、しかし、ステロイドを、塗ったり、飲んだりするごとに、本能はやんわりとステロイドを拒否します。飲めば飲むほど、塗れば塗るほど、数日はよくなるのと引き換えに,少しづつアトピーは広がり、症状も酷くなってゆきます。
ワラにもすがる思いで、沢山のキーワードをGoogleやYahooに叩き込んでいました。その中で、免疫寛容のキーワードを叩いた瞬間、僕の運は大きくひらけたような気がします。どうして、免疫寛容という言葉に辿りついたのか?今では思い出せません。きっと、何か別の大きな力の導きがあったのだろうと思います。(周囲の理解は重要ですが)
皆様の周囲は、松本先生(免疫寛容と漢方療法)に理解を示されますか?人が生きてゆく中で、周囲の理解は一番大きな力となるのではないでしょうか?当方が、ネットで松本漢方クリニックを探し当て、松本漢方クリニックの診察に行ったのは2001年の初めだったと記憶しています。お金や時間の準備など色々ありましたが、一番の問題は、家族や周囲の大反対に逢ったことです。誰一人として、松本先生・免疫寛容の理論を支持する人がおりません。
周囲には,旧帝国大学の医学部を卒業した内科医がおりますが,免疫寛容の理論に理解さえも示しません.親や親戚はおろか、相談を持ち掛けた周囲の人も一緒になり、反対をします。
曰く,
・お金が勿体無い。
・大阪なんて遠すぎる。
・確実に治るわけでない。
・アトピーの本当の原因を探し当てる方が先だ。
じゃぁ、直してみろ!というと、言を左右するだけ、最終的には、当方の人格・性格がオカシイから、アトピーになるのだと攻撃され、散々なものでした。(今、思い出しても、ムカつきます)
オマケに、某土佐○水や岩手県の超有名な病院に行くよう、説得される始末です、僕は、怪しい宗教にも、ステロイド大好きの病院にも、通うつもりはありません。
ネット上にある松本漢方クリニックの患者さんの手記を読むにつけ、松本先生の治療理論は、絶対といって良いほど正しいと確信を持てました。色々ありましたが、何とか、松本漢方クリニックにたどり着くことが出来たのです。周囲に理解して頂けないのであれば、それまでです、僕は、そう割り切るまでに、相当な時間を要しました。幸い、アトピーは軽い方でしたので、治療に際し、周囲の理解がなくともやってゆけた次第です。
(僕のアトピー簡歴)
僕のアトピー履歴を、簡潔に書きたいと思います。当方は,小学生低学年の頃から、春と秋、イネ花粉にて、アレルギー性結膜炎に悩んでおりました、そこでも色々ありましたが、そのうち中学生になる頃には良くなってしまい、特に悩むことはなくなってしまったのです。
時おり目が痒くなることがあっても、目薬をさしますとそれなりにアレルギーが引っ込んでしまい、僕は完治したんだと、勘違いをしてしまっておりました。しかし、25歳の秋、いきなり胸にアトピーがドーンと出てきてしまいました。痒くて痒くて辛い上に、痛くて仕方が無いのです、ここで、松本漢方クリニックに気が付けば良いのですが、関東では情報がありませんし、お金もない、おとなしく、ステロイドを塗って・飲んでと、ステロイド後遺症一直線の、清く・正しい?治療生活をしておりました。
しかし、どうも按配が宜しくない、体は正直にステロイドを拒否します。結局、松本漢方クリニックに掛かるまでの1年半で
ステロイド軟膏:3本程度
ステロイド錠剤:15粒程度
目薬:2本程度
というステロイド生活を送りました。ここでも運が良いのは、ステロイドを極力、我慢していた事です、ステロイドさえ塗れば、とりあえず朝までは眠れるのですがどうしても苦しくなった時に、薄ぅ~く塗る程度です。
体中、痛くて・痒くて、苦しいもので、この1年半、熟睡したことが一度もありません。痛くて・痒くて、夜に何度も起きてしまったり、皮膚や筋肉が痛くて、歩くのも辛くなるという生活です。勿論、心の奥底では、ステロイドは絶対に間違っている、何か、間違いの無い、治療方法があるに違いないと、根拠の無い信念をもって、日々すごしているだけでした。
(松本漢方クリニックに行ってみて)
ネット上での手記等を読んだ上で、思い描いていた松本先生のイメージは、白衣を着た横山やすし師匠でした。漢方薬独特の匂いのする場所へ初めて診察に伺った際には、診察室から、患者と先生が言い合う声が聞こえ、かなり面白い場所じゃないか?と思わず笑ってしまいました。当時はインターネット普及期でしたので、松本先生に掛かれば一発でアトピーが治ると思い込んで、来ている患者さんが多かったのでしょうか?
(診察を受けて)
他の手記において書き尽くされておりますが、松本先生は、"絶対に治してあけます!"と大きな声で約束され、握手をしていただきました、その時は、僕は治ると信じているんだから、こんなにわざとらしく宣言したり握手しなくてもいいじゃないか?と不遜な事を考えておりました。
しかし、後のリバウンドの際、苦しくて・苦しくて,めげそうになる毎に、松本先生が握手をしていただけた事を思い出し、がんばることが出来ました、僕にとっては、一番効果のあった薬です。
(血液検査について)
初めての診察の後には、血液検査があります、血を見るのも嫌いだけど、痛い思いまでするのかとビビッてしまいました、でも、松本漢方クリニックの血液検査は安心です、採血のための針を刺されても、殆ど痛くありません、特に、白髪の看護婦さんに当たったらラッキーです。全然痛くありません、安心して大丈夫です.
(漢方薬について)
最初は不味くてマズくて仕方がないと思います、でも、飲み続けていると体がどんどん楽になっていきます、僕も、最初の数日は閉口しましたが、飲み続けていくうちに、体の方から漢方薬を要求するようになってきました。飲めば、体が落ち着き、熟睡できるようになるのです、そのうち、オイシイと思えるようになります。
ただ,漢方薬を煎じた際に残っている、木の根とかは、食べない方が良いかと思います、ある時、エキスを飲んだだけで、こんなに霊験あらたかな効き目があるのだから、食べたらもっと利くのでは?と、物は試しに一切れ噛み砕き、味わってみました。結果ですが、トンでもない、口が痺れるではありませんか、すぐに吐き出しましたが,1時間程度しびれてしまいました。
皆様は、真似されませんように、
僕は、最初の1年間は、徹底して飲みました、特に、リバウンドで上半身の皮膚がボロボロになり、リンパ液に浮いた腐った皮膚やカサブタを掻き毟っているような時は、3番煎じまで飲みました、すると、どうでしょう、以下のような体の変化を確認できました.
・鼻水が止まった
・腰痛が消えた
・肩こりが消えた
・下痢が止まった
鼻水が出なくなり、お風呂に入り、シャワーを浴びている時に鼻をかむと、固形物が出てくるだけとなります、腰痛や肩こりも、一時的には消えました。
これはビックリ、皆様も、ご利益満載の漢方薬を飲まれると、幸せになれます。
もっと言いますと、少ない稼ぎの中から漢方薬を買っているのだから、絶対に元を取るというケチな気持ちも大きかったのが正直な気持ちです。
とは言いながらも、やはり、漢方薬は不味いもの、正直に告白すると、この頃は長期間の出張時にはサボってしまいます.
(漢方浴剤?について)
これも、スバラシイ、漢方薬浴に入っている間は、体を掻き毟っても痛みがありません、掻き毟れば掻き毟るほど、痛くなるものですが、漢方風呂の間は大丈夫です.
掻き毟れば掻き毟るほどに気持ちよくなれる、物凄く、不思議な体験でした。
しかし、いったん風呂から上がると、猛烈な痛み・皮膚が突っ張った感覚が襲ってきます、つまり、現実に引き戻されてしまうのです。
かなりの我慢をし、漢方浴剤の一番煎じを体に塗り、シコンを塗るまで、自分の運命を感じてしまうでしょう.
漢方風呂に入っている時は、極楽ですので、そのギャップに苦しみましたが、色々と体の変化も感じることができました。
リバウンドの酷いときは、体を掻き毟っている所を見ていると、掻き毟ったあとから、何らかの液がお湯の中へ滲み出てくるのが見えるのです、それを見るごとに、おぉ、治ってゆくのかな?と満足しておりました。
また、当方は、リバウンド時は結膜炎にも悩んでいたのですが、漢方風呂でよぉ~く、目を洗っていました、こうしますと,結膜炎はひっこんでしまいます、日中に目が痒くなっても、水で流せば、大丈夫、普通に生活が出来てしまいます。漢方風呂へは、1時間以上入るよう、御指導をいただきました、僕は体中がリバウンドで厳しい時は最長で2時間入っていました。1時間でも、ずっと入っていることは厳しいと思います、また、入りつづけていると、のぼせてしまいますし、水分の補給も必要になると思います。
僕は、2~3番煎じは、この風呂の時に飲んでいました、また、独身でアパートに住んでおりましたので、2~3番煎じを作りながら、飲みながら、体中掻き毟りながら治療をしたのは良い思い出です。
僕だけかもしれませんが、体を一生懸命掻いている時、ふいに、体の他の部分が反応をすることがありました。足の親指と人差し指の間を一生懸命掻いていると、肝臓の部分に快感が走ることがあったり、会陰を一生懸命掻き毟っていると、足の裏の筋肉が反応したり・・・・体は、色々な部分に関連しているのだな?と、不思議な体験も出来ました。
この漢方風呂には,物凄く助けられたと,今でも,時々思い出すことがあります.
(治療の経過)
僕の簡単な治療の経過です、ちなみに、松本漢方クリニックへは、1年に一度しか顔を出せませんでした。松本漢方クリニックから、血液検査をするから通院をするように言われるまで、家で漢方を飲み続けていただけなのです。不利な点としては、やはり、体の状況に合わせた治療が受けられなくなるところです、後に述べますが、かなり、損をしているのは正直な所です。
2001年冬~春
初めて、松本漢方クリニックへ通院、漢方を飲み始める、最初の1ヶ月は、大きな変化がなく、湿疹も順調に引っ込み、このまま治ってしまうのでは?と,根拠のない希望を持ってしまう。
2001年春~夏
前漢方を飲み続けて、最初のリバウンド、しかし、これは2ヶ月程度であり、夏前にはひっこんでしまいました。
2001年夏
9月前半までは、皮膚が荒れているな、という状態のまま、
2001年9月下旬~2001年12月
最大のリバウンドでした、首までカサカサとなり、もう、他の方の手記同様にボロボロの状態でした、また、体から滲み出た体液を吸った服は、ドロドロとなり、洗濯に難儀しました、その上に、服もすぐボロボロとなってしまうのです、周りの人からは、随分と馬鹿にされていました、でも,アトピーが治るのですから、何を言われようと、カンケーございません。もっとも、最初からよい服はあまり着ていませんでしたが、しかし,運が良かったのは、顔にはアトピーが出なかったことです。顔にはステロイドを塗っていないので,当然といえば当然です、もし、顔にまで出ていた場合は、会社を休む必要があったかもしれません。また、体温計も持っておりませんでしたので、いくら体調が悪くとも、自分の体温が判らないので、会社に通っておりました。人間関係で嫌になった際は、時々、風邪だと言って休んでいましたが、アトピーで会社を休んだことはございません。
2002年春
リバウンドのピークは過ぎ、局部的にアトピーが出ては消え・出ては消えの繰り返しとなる
2002年冬以降~2008年現在
上記の通りですが、アトピーの出る範囲・はどんどん少なくなってきています。簡単に書くと、この程度です。これ以外に、当方の体験したことを下に書かせていただきます。
(ホクロについて)
体中の皮膚を掻き毟ったわけですから,当然ながら,ホクロも一緒に掻き取ってしまったわけです、最初に再生した皮膚には、ホクロがありませんでしたが、年月が経つとまた、同じ場所にホクロが出ております。理由はわかりませんが、人の体って、面白いものです。
(帯状ヘルペスについて)
途方は、なかなか、松本漢方クリニックに通えませんでしたので、湿疹が出来ても、皮膚の表面がが霜焼けみたいにくさっても、帯状疱疹のような水泡が出来ても、全て、勝手にアトピーと判断していました。自分で勝手に判断をした上で、掻き毟って、お灸をして、消毒をし、シコンを塗りこむ、どうしようもなく酷い時は、漢方風呂に入る、ただ、その繰り返しでした。もっとも、皮膚や体が痛くなるということはありませんでした、必ず痒みを伴っておりましたので、他の病気では?と疑念を抱かずにすんだことでしょうか、
運が良かったといえばそれまでですが、それで、命が危なくなったり、実生活に影響するようななことはなかったと思うのです。ただ一つ、例外に思えるのが、帯状ヘルペスについてです、2005年頃から,特に、
・腰痛:鈍痛が続く
・疲れやすい:2007年には生まれて初めて、数回も遅刻をしてしました。
・今になって思えば、帯状ヘルペスの症状そのものの発疹が多発していました、遂に、腰痛が我慢できなくなって、2008年秋,診察の際、松本先生に思い切って相談いたしました、血液検査の結果を待つまでも無く、症状を聞かれ、
・ヘルペスと診断、数回、薬を処方いただいただけで、上記の自覚症状は消えてしまいました、これは,遠方の患者の不利な部分ではないでしょうか。
とにかく、運が良かったのは、体の痛みがでなかったことに尽きます。
帯状ヘルペスといえば、疲れている上に発疹が出て、体に激痛が走るとかでも僕の場合、ヘルペスそのものの発疹は出るのですが、猛烈に痒いだけなのです、病は気から、テキトーにアトピーだと思って、掻き毟り、水泡を潰し、消毒・シコン塗りこみで対応しておりました、しつこい場合は、手前勝手にお灸を据えておけば、そのうち引いてしまいます、もっと酷くなれば、漢方風呂、これで全て対応し切れてしまいました。
(鍼灸について)
書くかどうしようか迷いましたが、鍼灸についても書いてしまいます。松本漢方クリニックに通院できる範囲に住んでいれば、違う対応をしていたと思います。
高校の時に痛めた,背筋痛と足首の捻挫の治療を根本的に行うため、2003 年くらいから鍼灸の治療を受けました、鍼灸の先生を選ぶのも、松本漢方クリニックを選ばせて頂いたように、慎重に行いました、選択の際、判断基準としたのは、ホームページ上で、先生自らの体験を元にして、理論を構築し発展させているかどうかでした。
2004年の段階では、湿疹も少なくなっており、自分では,もう治ったつもりでいたのですが、背中に針を刺された時は、まるで、背中に杭を打たれているような感覚を受けました。息をする時に、背中の筋肉を伸ばすことが出来ず、半端な息しかできない、筋肉が硬くなってしまっており、刺された針により筋肉の動きを制限されてしまうのです..
今思えば当然のことですが当時はアトピーによって、皮膚だけでなく筋肉も大いに影響を受けていたことに非常に驚きました。
他には脇の前後に湿疹が出て酷かったのですが、針やお灸をして頂く事により、症状が軽くなったのも良い思い出です。
ただし、これは、お灸の跡が長期間残ります、特に女性の方は松本先生によく相談をされその言いつけを守りましょう。
これに味をしめ僕は、台北に出張した際に,艾を買い求め、自分で勝手にお灸をするようになりました。このことは,松本先生には何も言っておりませんが、治療上の効果は大きかったと思います。
(治療の前に?)
自分の体を守るのは自分しかいない、この一言に尽きると思うのです。
松本先生を信じることもステロイドを信じることも全ては、自らの価値観次第なのです、他人様が何を言おうと、情報を集め、そして適切と思える判断を下す、それが正しいのか、間違っているのか、それは自分の体でもって確かめるしかありません。何を言われようが、誰の意見を聞こうが、他人様がその判断について、責任を持ってくれることなどありえません。
幸いにして、僕は免疫寛容を信じることが出来ましたが、もしかしたら、間違ったことを信じて、苦しんだり・死んだりしていたかもしれません。でも、それはその時、それまでの事ではないでしょうか?
一つ言えるのは、人は自分に対して甘いのです。自分で下した判断が失敗であったとしても、しょうがないと、潔く諦めてしまうことが出来ます。素早く次のステップに移れると思うのです、これが、他人様から押し付けられた方法なり手段であれば、ああすればよかった、こうすればよかったのにと、永く後悔してしまうことになると思います。
やり直しは何度も利かないかもしれませんが、失敗をすればやり直しをしなければなりません。
全ての結果は、嫌でも自分で受け止めなければならないだったら,自分の判断を信じて実行するしかない。
皆様も納得される治療をされることを願っております。
(最後に)
自分の体を治療をするのは、お医者さんじゃありません。自分自身ではないでしょうか。