「シックハウス症候群手記」
20代 女性
20代 女性
9年前、ステロイドの注射と軟膏による副作用で顔が腫れ、頭痛が一日中続き、苦しみ、どこの病院も匙を投げ、考え過ぎだとバカにされたり、診察すらしてくれない病院もあり、2年間ほとんど寝たきりの当時高校生だった娘を救ってくれたのは、松本先生でした。娘はあの苦しみの中、絶対諦めないと、インターネットで治療方法を探し続け、先生にたどり着き、治療出来たことは私達親子に取って、生きる力となりました。
そんな中、私の仕事の都合で引っ越した所、シックハウス症候群と思われる様々な症状に親子で苦しむ事になりました。娘は痒みで、顔、首、脇の下、内ももなどが酷い状態になり、鼻の粘膜、歯茎の弛み、味覚が苦味しか感じなくり、わたくしも鼻の粘膜、目眩、味覚異常などの数えきれない症状に見舞われました。そして、また先生にお願いし、助けていただく事になったのです。それから引っ越しもし、治療開始から半年で、また元気に生活しております。9年前苦みましたが、先生に出会うためだったと、感謝しかありません。先生ありがとうございます。