「これが治ったらすごい!(アトピー中間報告)」
54歳2015年12月16日
54歳2015年12月16日
《きっかけ》
妻の付き添いのつもりで松本漢方クリニックへ。せっかくだからと受診しました。結果、会計は私の方が多かったです(笑)。
《症状》
受診目的は後頭部にある皮膚疾患でした。10年くらい前から痒みと湿疹が出始めました。はじめは、仕事で使っていたヘルメットで擦れて、汗等で湿疹になったのかなと思い、ヘルメットを清潔にしたり、坊主頭にしたりして、頭皮をより清潔にする事を心掛けていました。
しかし時間の経過と共に良くなるどころか、どんどん酷くなり、しかも広範囲に拡がっていきました。ここ数年は湿疹と湿疹が重なって、丘のように隆起し、痒かったり痛かったりしたので、頭に手をやる時間がかなり増えていました。私は、「酷い事になっているんだろうなぁ」と思いながらも直視する事を避けていました。
そんな時に妻から「大阪の松本漢方クリニックを受診したい。初診時は付き添いがいるから付いて来て欲しい。せっかくだからあなたもついでに・・・」と頼まれました。
《松本漢方クリニック・初診2015年7月14日》
診察が始まると先生は「アトピーやアトピー!」と言われました。「えっ、俺がアトピー?」と思いながらも、先生が妻に話をしているのを横でじっと聞いていました。「原因は化学物質とヘルペスウイルス。」との説明も受けました。そして、先生から何度も「薬を飲んだな!薬を付けたな!」と言われましが、「元来生活の中に薬の存在が無いため、1度も医者の薬は付けたり飲んだりした事はありません!」とお伝えしました。
松本理論に詳しい方はお察しいただけるかと思いますが、私はこの年代(54才)の会社勤めのサラリーマンですので、ストレスを戦うために自前のステロイドをしっかり出して、ヘルペスウイルスを増殖させながら仕事をして来ました。そのため、先生には「心をよー見直せ!」とご指導頂きました。そして、漢方煎薬、漢方浴剤、抗ヘルペスウイルス剤を処方して頂き、その日からアトピー治癒に向けて、我が家から漢方薬の匂いが立ち込め始めました。
《2度目の来院2015年9月》
松本先生と妻の会話を聞きながら、私自身は一言も喋らずに帰って来ました。
《3度目の来院2015年12月15日》
患部のボコボコしていた皮膚の半分くらいから、自分の正常な頭皮が見えて来たので、松本先生から「中間報告の手記を書いて下さい!」と言って貰いました。まだ完治ではありませんが、ゴールが見えている喜びを感じながら完治を目指します。
また、松本先生の今後の方針を聞かせてもらいました。間違った現代医療で多くの人々が苦しんでいます。それを正す為には、松本先生の理論が標準治療になる必要があります!その為に、まずは多くの人が松本理論を知る事が必要です!医者も含め少しでも多くの人々が、この真実の医療を知るようにネット等に声を上げて行くことが大切です。現在支配されている社会をひっくり返すには長い時間が必要だとは思いますが、我々は無力ではありません。微力ではありますが多くの人の為と松本先生への感謝の証としてこの微かな力を発揮します。
まだまだ妻も私もお世話になりますが先生・スタッフの皆様、宜しくお願い致します!