菜園生活その2
日除けがなさすぎるので、パーゴラというか棚というかをつくることに。
女友達2名と共に、竹を切り出して、掘って、埋めて、結わえて
何とか1日で完成!ゴーヤや朝顔なんかを這わす(予定、この年は間に合わず)。
隣の畑のおじいさんが見かねて、ブルーシートをくれた。
「これで屋根にしなさい。」
ありがとう、でも、天然素材で作りたいんです。青天井でもかまわない。
だから、太陽が真上にあるときはやっぱり暑く
雨が降ったら雨宿りできない、そんな特色あるパーゴラができた。
周りのおじさんたちも徐々に無関心になるかと思いきや
旅行でしばらく空けると、「今日でちょうど14日めや!(畑に来なかったのが)」と
カウントしてくれたりして、相変わらず、しっかりチェックされている模様。
ただし、「自然農とかいうやつか。」とか「変わったもんを育てとる」とか
そういう噂もちらほら聞かれるようになってきた。
いい感じである。
ひと畝ずつだが、もち米(陸稲)、そば、小麦などにも挑戦しはじめた。