春の野草茶
材料
・スギナ (キク科)
・ヨモギ (キク科)
・赤目ガシワ (トウダイグサ科)
・カラスノエンドウ (マメ科)
・ドクダミ (ドクダミ科)
・ササ (イネ科)
・クズ (マメ科)
・フキの皮 (キク科)
カキドオシ(シソ科)やハコベ(ナデシコ科)もよい
作り方
1 きれいと思われる場所で
確実に知っている野草を摘む
2 さっと洗って天日干し
(すぐに飲むなら天日干しは飛ばしてもよい)
3 フライパンで
香ばしい香りがするまで炒る
4 お茶の要領で飲む
3.5 一度水を注いで捨てる(洗う)。
4.1 数分間、煮出す。
私が思うポイント
・イネ科、マメ科を含むブレンドにする
なるべく多種織り交ぜると
複雑でなんとなく美味しい
・炒るときに焦がさないでも香ばしく
・布袋に入れてお風呂に入れればまたよろし
・炒る時に一種類ずつ炒ると
手間だがより美味しくできるらしい
(私は面倒なのでしない)
日ごろ大変お世話になっている参考文献 この本の著者である平谷けいこさんはパワフルでめちゃおもしろい人なので 機会があったらぜひ話を聞いてみて欲しい2012.04.01 ちょっと追記しました。