壱岐島 2014
お盆に帰るようになって3年目。家の補修も少しずつはじめた。1年に1回ほんとうにすこしずつ。
今年は台風の影響で博多で1日足止め。その分、大宰府&九州国立博物館に行くことができてラッキー。
海に入るには少し寒いくらいで少ししか入らずその分、釣りを楽しんだ今年の壱岐だった。
駐車場から博物館への小道も素敵。船が欠航になったと思えない天気。
ウソという鳥と海をイメージした外観。どこかアラスカっぽい。
大宰府天満宮と九州国立博物館はこんな歩く歩道とエレベーターでつながっている。
博多のホテルの隣は人気のてんぷら屋さん。お惣菜とイカの塩からとり放題ってすごい。
天ぷらよりもこちらのほうが嬉しい私。
この天気で今日はフェリーが出る。いざ、壱岐へ。案の定揺れた。
スーパーでこれが売っているのが、島ってかんじ。船に投げ入れるやつ。
穏やかな湾で、サビキ釣り。去年はアイゴばかりが釣れたので今年は小あじを期待。
釣れだした。スズメダイに混じって小あじ。この後、入れ食い。餌なしでOKに。
これまでで一番美しい湯ノ本湾。
新鮮なアジの尾びれはぴんと黄色い。
お風呂の亀裂を埋める。マスキングテープの本来の使い方。
壊れていた箱めがねを縁側で補修する。
雨漏り防止に屋根の上にブロックを置いてみる。
ちょっと波があるが天気がいいので海に入る。
亀の手
サザエかウニかアワビか。海から直接運べる仕様のカブ。うにめしの食堂で。
父の母校、霞翠小学校まで姪っ子と朝の散歩。
イヌビワの雌株は、ミニイチジク。甘くておいしい。
初来島した姪っ子と甥っ子のリクエストでBBQと連日の花火。
雨にぬれる、猿岩。ドライブスルーする。
天気が悪い中みんなが見ているのは…はらほげ地蔵。海の中にお腹に穴の開いたお地蔵さんが並んでいる。
草を刈って、戸締りをして、また来年。
ミドルネームはダースベーダー、フェリーきずなが口をあけて車を排出する。