rocketstove

ロケットストーブ作りはあいにくの雨のため、でも室内でブルーシートを広げて、男3人(世界をまたにかけるビジネスマンHさんと、これから7大陸最高峰を無帰国で登るという冒険家Kさんと、うちのT)で作ってもらった。主催者のT、いきなり一投目で流血。なんとナイフの背と刃を逆に持った。まわりからわざとちゃうん~?と突っ込まれつつ、切れて血の出る指をくわえていた。その後は学習して全員軍手をはめて作業。一斗缶も煙突も金属製でそれを切るのだから、実は軍手は必須だった。金属を切るための道具を持っていなかったので、十得ナイフや園芸ばさみで切るのが大変だったようだ。参考にした漫画のように、釘で穴を開けてからはさみで切りつないでいく、という方法は、釘が中々刺さらなくてうまくいかなかったらしい。特にうちのようなマンションの一室では大きな音や振動は迷惑になるので思い切って作業ができないという理由もあったかもしれない。金切りバサミは有ったほうがいいかも。冒険家のナイフが、刃こぼれしてしまったらしい。ごめんなさい。

とにもかくにも!無事完成~!あとは、畑に持っていって土か何かを間に詰めて、火鉢の五徳を乗っけて調理してみようと思います。

タヒチアンダンサーでもある一斗缶提供のミサリンさんと一緒に水餃子を作りながら壮絶な雑談。

あとで、よっちとダイスケさんも来てくれて、楽しく一日が過ごせました。

皆様遠くからありがとうございました。