米須先生
稲嶺です。
授業参観させていただき、ありがとうございました。
米須学級の暖かい雰囲気を感じました。
授業で気づいたことです。
①一つ一つの質問にしっかり正対させている。
「主述」を意識していること、また、より具体的な答えをきちんと引き出していると思いました。
単語での会話になりがちな子供たちにとって必要な事項だと思いました。
②早く書けた子への価値付け
「先生より早くかけた人?」と確認することで、子供たちが「早く書くことがいいこと」と認識していきます。「早く書きなさい。」の指導よりも何十倍もいいです。
③児童の例示
発問が難しいと感じるとさっと児童に例示を出させていました。
止まっていた児童の手もそれで動きました。
欠席時の対応として「お隣に聞いていいからね。」とさりげなく対応していました。
④板書
黒板半分の板書は狭かったように感じます。
恐らく右半分は次の発問のために残しておきたかったと思います。
私なら大きく書かせて消させるか、最初の発問は口頭での確認にするかと思いました。
恐らく前者を選ぶかと思います。
⑤ものを準備
「もの」を出すことで子供たちが俄然、集中しました。
理科と同様、やはり「もの」が力を発揮する教科だと思います。
⑥グループでの話し合い
話し合い活動の中で一部ですが、空白の生まれる児童が出てしまいます。
「グループで出た意見はみんなノートに書いておくんだよ。」
と指示することで少し空白時間が無くなるかと思いました。
⑦子供をヒーローに
途中、補助具で集中していなかった児童(いつきさん?)をちゃんと取り上げ、ヒーローにしていました。意見だけでなく、ノートも見せることでガラリと集中するようになりました。さすがです。
⑧発問
後半の「洗たく板の時代がやってくる。」面白い発問でした。時間があれば、ノートに意見を書かせたかったですね。
中盤の発問
「どうして洗たく板がげんざいも使われているのでしょうか。」
の際、私なら、
「せんたく板は、もう必要ない。賛成か、反対か。」
で討論をするかと思いました。
討論の途中で「現代の洗濯板」を紹介することもできるかと考えました。
刺激を頂きました。
ありがとうございました。