教育とは何だろうと
■
教育とは何だろうと考えた。
それは一人一人の子どもに次の4つを育てる事だと思う。
第一にロマンがある。
第二に自分を駄目と思わない。
第三に努力を持続できる。
第四に一定の学力・技能の蓄積がある。
そして,これらのことをひっくるめて,生命力の強さがあるというのだと思う。
人間だから,この四つが完全になっているなんて事はありえない。
しかし,そのうちの一つでも二つでも前よりは進歩しているとしたら,教育はその役目を果たしているのだと思う。
■
自分自身の教育を振り返る。
子どもにロマンを語っているか。
駄目だと思わせていないか。
持続力を伸ばす手立てをとっているか。
一定の学力・技能を身につける授業をしているか。
こう考えると,まだまだできることがある。
■
夢の無い人生は寂しい。
恋のない人生は侘びしい。
諸君とロマンを語り続けて2年。
諸君の人生が限りなく豊かであることを,こころから願う。
■
向山先生が三代目に贈った言葉。
このように言える教育を目指す。