本日、午後より出張。
子どもたちの長休み開始時間に駐車場へ。
クラスの子が集まって、ジャンケンをしている。
どうやら、
「鬼ごっこ」
を始めるようだ。(ちなみに5年生)
7,8人が集まっている。
男子が4人、女子が3人。
男女一緒に遊んでいる。
高学年では、
めずらしい光景ではないだろうか。
帰り際、私を見つけた女子が近づいてくる。
「先生、行ってらっしゃい。
明日、手品見せてあげるからね」
今日の日記で書いていたことである。
いいクラスでしょう。
終わりが近づくにつれて、
それを実感している。
はじめの頃は、、、いろいろとあったのですが。
それは、サークルで・・・話しますね。
どうして、男女が仲よく遊べるのか。
高学年の男女である。
当初からそうであったのではない。
いくつかの手立てをこれまで打ってきた。
1 ペア&グループ
体育の組み分け。
手立てを打たなければ、
「仲のよい男子同士(女子同士)」
が固まってしまう。
だからこそ、教師の出番である。
数回、ペアやグループを作った後、
「異性とペアやグループと組んだ人はいますか」
1組の手が挙がる。(余った者同士で組んだ子が多い)
「えらい。男女で組めるのがいいんです。
仲のよいクラス、だんじょでペアやグループが組めます。
男子には男子のよさがあり、
女子には女子のよさがあるんです。
一緒になることでよさが2倍にも、3倍にもなるんです」
最初は、この程度。
次回からは、変化させる。
「異性とペアになった人?」
「なれなかった人」(挙手多数)
「〇〇を触ってきます。ダッシュ!」
になる。
そうなると、その次からは変わる。
「先生、ペアは女子と組むんですか?」
と聞いてくる。
それでも、時々、強者がいる。
なかなか、異性と組まない子である。
そんな時は、
「異性とペアになった人?」
「なれなかった人?」
「そうか、これはだれが悪いと思う。
男子だな。
男子がちゃんと迎えにいかないから、
ペアになれなかったんだよな。
男子だけ、〇〇までダッシュ!」
この方法は注意が必要である。
学級の雰囲気とともに
担任のヤンチャ度が必要である。
「ガキ大将的」な要素が必要である。
このような場面は、体育だけではない。
国語でも、音楽でも、英語でも、
ペアやグループを使う場面で徹底する。
もちろん、教師が楽しそうに行う。
(怒ると子供のボルテージも上がるので)
他にもいくつかある。
2 全員遊び
毎週木曜日の長休み時間にクラス全員で遊ぶ。
担任も一緒に遊ぶ時間を設けている。
3 教室にカードゲーム
会社活動の一つ。
「遊び」の会社がカードゲームを企画。
もちろん、
男女が集まって自然にカードゲームが始まる。
4 学級レク
ペアやグループでのレクを仕組む。
「おとなりさんと」が多い。
あとは、
「グループ4人で」
「近くの人と〇人で」
など。
様々な場面で
「男女一緒が楽しい」
をつくりだす。
もちろん、男女間でのトラブルも発生する。
そんな時は、、、
お互いが
「ごめんなさい」
を言うように手立てを打つ。
これも、「ガキ大将的」な要素が必要になる。
長くなったので、
こちらもどこかのサークルでお話しますね。