A表授業 令和元年8月8日(木)サークル前
主張 「象徴」となる以前から「国家の安泰」と「国民の幸せ」を常に願い、行動してきた天皇家。
その天皇の思いと行動を知り、「国家」や「国民」という視点を持つことで、より大きな視点で平和について考えることができる。
1 大戦後のGHQの「皇室解体」
①マッカーサーと昭和天皇
「国民を助けてほしい」
なぜ、GHQ(マッカーサー)は天皇を助けた
→天皇・皇室に対する脅威
8月15日に玉音放送後、目立った争いがない。
他国ならば軍の一部が抵抗したり、暴動を起こす。他国からは「奇跡」と呼ばれている。
日本の国を治めるために「天皇・皇室」は必要。
だが、そのままの力では脅威になる
→皇室解体 (天皇・皇室の力を弱める)
②憲法1条
天皇は,日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって,この地位は,主権の存する日本国民の総意に基づく(憲法第1条)。
③「象徴」とは、どんなもの。
④「象徴」である天皇、皇族へ→皇室解体
A 法律
B 経済 エピソード 健康保険の適用外
C 精神
⑤皇室解体で、天皇・皇室はどうなった
→なくなっていない。
→天皇家の戦いがあった(昭和天皇と12歳の皇太子)
2 天皇家の戦い
①地方巡幸において
戦争を通じて、「神ではなく、人である天皇」に民心が離れてしまう(GHQの期待)
※実際に巡幸に対する誹謗中傷
・昭和天皇への国旗振り事件
・各地での大歓迎→昭和天皇のおことば(人間宣言の中から)
・被災地訪問
上皇の訪問の仕方が変化(立位から座位に)
被災地を複数回訪問(常に国民に寄りそう)※自主停電
②宮中祭祀において
宮中祭祀とは、どんなことを何のためにするの
→国家の安寧と国民の幸せを祈る
年間の宮中祭祀 天皇のスケジュール
政教分離の考えから、「国の予算が×、皇室予算へ」
簡素化の動き(宮内庁)
→上皇が重要性を強調 おことば
「戦後も国体を保ってこれたのは、天皇家があったから。」○○氏
これまでも「天皇・皇室」をなきものにしようとする動きがあった。
(道鏡事件、足利義満)藤原道長や豊臣秀吉、
→目に見えない力「逆らうのは逆臣扱い」 鳥羽伏見の戦い
③外国訪問において ※何のため 慰霊、日本の良さを伝える
戦後、皇太子(現上皇)が訪問。(危険)
1)英訪問 戦後の日本の立場を知る
(昭和天皇が皇后時代はジョージ五世の隣でパレード)
上皇(皇太子)は、13番目の席次(敗戦の影響)
エリザベス女王周年事業では、前列で写真におさまる
2)オランダ訪問 反日感情を変化
皇太子時代は、ポットを投げつけられた。
1分以上にわたる慰霊の黙とう
3)訪問時のスピーチに込めた思い
その国について調べ、敬意を表する内容とともに
自国の誇るべきこと、相手国との関係におけるよい関係
→各国王室からの評価 敗戦国の王室から世界の国のリーダーへ
訪問時の各国首脳の対応
まとめ
「GHQの皇室解体は、天皇や皇室の力を弱めましたか。」
アンケート結果 「天皇や皇室に親しみを感じる。※徐々に伸びている。
どうして伸びていると思いますか。→上皇の行動
皇室から引き継がれてきた「国家安泰と国民の幸せ」を願い行動してきた。
→新たなに「国民に寄りそう天皇像」地方巡幸や被災地訪問で国民へ示してきた。
これらは「今上天皇」に引き継がれていきます。
国家安泰→日本
国民の幸せ→国民全体の幸せ
を考え、これから国のこと、平和のことについて考えていきましょう。
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