いつものように
湯船に入り、書斎にて、、、
「教育技術10」の続きを、
と思ったのだが、ふと
頭に浮かんだので、、、
「クレーマー」
と呼ばれる保護者がクラスにいると、
担任にとっては、大きな
「負担」
となる。
しかし、「クレーマー」は
「敵」
とは限らない。もし、
「味方」
にできるならば、
これほど心強いものはない。
保護者を味方にするポイント3
を考えてみた。
(あくまでも私の場合だが、、、)
Ponit1「連絡」
特には欠席時の連絡である。
初日は保護者からの
連絡がほとんである。
二日目は、こちらから連絡する。
出停などの場合は除くが、
「〇〇君の様子はどうですか?」
「病院はどうでしたか?」
これは当たり前である。
「トラブル発生時」の連絡
これは、難しい。
可能な限り「プラス情報」も合わせて伝える。
しかし、顔が見えないのは怖い。
様々な保護者が存在する。
「小さなことは
いちいち連絡しなくてもいいですよ。」
「子どもが話してくれないので、
できるだけ連絡してください。」
それぞれの保護者に合わせて対応する。
「負の情報」は
「児童よりも先に連絡」
がよい。子どもはやっぱり
「自分の悪さ」
は伝えたくない。もしくは、
「小さく伝えるもの」
である。保護者の気持ちは、
「子どもファースト」
(どこかで聞いたような)
である。子どもからの情報を
先に聞いてしまうと
こちらからの情報はなかなか
入らない。
また、保護者によっては、
「直接伝える」
方もいる。
それまで負の情報ばかり
連絡がきていた保護者は
学校からの電話を取るもの
嫌である。
また、表情が見えないと
どう受け止めたのかがわからない。
(表情を見ても難しいのだが)
それでも、面と向かって話すこと
のメリットは大きい。
「子どものために」
「一緒に取り組む」
ことを示すことができる。
Point2「通信」
学級通信や学年だよりである。
どう見積もっても、真剣に読んでくれるのは、
「全体の2割」
程である。
そんな中でも読んでもらえるのは
第1位 写真
である。
子どもも同じだが、まず、
「写真」
に目がいく。
次に、
第2位 名前
である。自分の名前がないか、
さっと探す。
この後に、やっと
「文章」
である。
サークルに行き始めたころ、
「学級通信」
を持っていくと、
なかなか読んでもらえなかった。
「読みたくならない」
というものだった。
保護者が、子どもが求めている
「内容」
を意識して、通信を発行する。
Point3 「授業」
やっぱり、日々の授業である。
楽しい授業をすると、
家で話したくなる。
授業で自分が活躍すると、
家で話したくなる
そん授業の積み重ねが
「保護者の信頼」
を得ることになる。
ただ、その「授業」が
一番難しい。
向山先生の追試
TOSSランドからの追試
もいい。
その一つの授業として、
「親守詩」
の授業がある。
例えば、こんな親守詩がある。
「うるさいな 毎日けんか 本当ごめん 優しい寝顔 明日も頑張る」
上の句
「うるさいな 毎日けんか 本当ごめん」を
子どもが、
下の句
「優しい寝顔 明日も頑張る」
を親(母親かな?)が読んでいる。
親子でつくる短歌(5・7・5・7・7)
である。
授業の流れは以下。
1 親子の絆
(絵本の読み聞かせ)
2 テキストを使って
「親守詩づくり」
※上の句をつくります。
3 自宅に持ち帰り
「保護者が親守詩づくり」
※下の句をつくります。
こんな流れでつくる。
授業参観で1~3を
一気に行ったこともある。
ポイント3は万能ではない。
しかし、信頼を得るために
様々な対応が要求される。
その中での一助になればいい。
PS 親守詩テキスト
を紹介した。
今年度も希望者へ
学級の児童数分
学年の児童数分
多い所では
学校の児童数分
をプレゼントしている。
以下のアドレスへ
ご連絡ください。
inamine5@friend.ocn.ne.jp
PS 親守詩には家族の
様々な姿が浮かんでくる。
「おじいちゃん
プーッとおならを
ごまかすな
元気なしるし
上等さ」
祖父と孫の姿が浮かぶ。
昨年、この作品は賞を受けた。
もちろん、お爺ちゃんも一緒に、、、