創造
一まいの紙から、
船が生まれる。飛行機が生まれる
ひとかたまりのねん土から、
象が生まれる。つぼが生まれる
生まれる、生まれる。
わたしたちの手から次々と。
発問100
1 題名は何ですか。
2 作者は誰ですか。
3 何連の詩ですか。
4 話者は、男ですか、女ですか。
5 話者は、子どもですか、大人ですか。
6 くり返されている表現は何ですか。
7 「生まれる」と「生まれている」では、どう違いますか。
8 「わたしたちの手」と「わたしの手」では、どう違いますか。
9 「次々と」とは、何を指していますか。(四つ以外にもあるかどうか)
10 「生まれる」のは、四つだけですか。
11 話者から見えるものをすべて書きなさい。(紙、粘土、子供たち)
12 紙は、「一まい」でなければいけませんか。
13 紙から生れるのは、どうして「船」と「飛行機」なのですか。
14 紙から別のものも生まれるとしたら、何が生まれますか。
15 一連を表現するとどんな漢字になりますか。(造)
16 「船」は、もう生まれていますか。
17 「飛行機」は、もう生まれていますか。(まだ、生まれていない)
18 「紙」は、どんな紙だと思いますか。(折り紙)
19 「紙」は、どんな色をしていますか。(白:イメージが様々に広がる、変わる)
20 粘土は、「ひとかたまり」でなければいけませんか。
21 粘土から生まれるのは、どうして「象」と「つぼ」だけなのですか。
22 粘土から別のものが生まれるとしたら、何が生まれますか。
23 二連を表現するとどんな漢字になりますか。(創)
24 「象」は、話者から見えますか。
25 「つぼ」は、話者から見えますか。
26 粘土は、何色がこの詩にふさわしいですか。(白?)
27 「紙」と「粘土」以外に何か生まれる「もの」がありますか。(木)
28 もし、二連と三連の間に次の文を加えるなら、何が生まれますか。
「一本の木から」
29 この詩で、対比されているものは何ですか。(紙と粘土、まいとかたまり)
30 「生まれる」と「産まれる」では、どうちがいますか。
31 「生まれる」は、「うまれる」ではいけませんか。
32 「生まれる」とは、どういう意味ですか。
33 「生まれる、生まれる」とくり返し書いているのは、どうしてですか。
34 「次々と」は、「次々に」ではいけませんか。
35 「生まれる」とは、どんな意味でつかわれていますか。(つくり出される)
36 「わたしたち」とは、だれのことですか。(わたしたち自身)
37 「船が生まれる」とは、どういう意味ですか。(船が考え出された。船が作り出された。)
38 「飛行機が生まれる」とは、どういう意味ですか。(飛行機が考え出された。飛行機がつくられた)
39 「一まい」の紙は、どれくらいの大きさですか。
40 「象が生まれる」とは、どんな意味ですか。(象が産まれる。象の形をつくる)
41 「つぼが生まれる」とは、どんな意味ですか。(つぼを作る。)
42 この詩にふさわしいのは、いつの季節ですか。(春)
43 この詩にふさわしいのは、いつの時間帯ですか。(朝)
44 リズムが変わるのは、どこからですか。(三連から)
45 倒置法が使われているのは、どの文(連)ですか。
46 三連を普通の文になおしなさい。(わたしたちの手から次々と生まれる)
47 強調されている言葉は何ですか。(生まれる)
48 「私たちの手から次々と」生まれるのは、何ですか。
49 話者から見えるのは、どんな天気だと思いますか。
50 話者がいる場所は、どこですか。(家の中、外)
51 「紙」は誰のものですか。(話者or子供)
52 「粘土」は誰のものですか。
53 話者は、どこから見ていますか。(子供が見えるとき)
54 話者は、何歳ぐらいだと思いますか。
55 話者と子供たちとの距離はどのくらいですか。(子供が見えるとき)
56 話者と子供たちは、どんな関係ですか。
57 起承転結と考え、二連と三連の間に「転」の連をつくるとすると、どんな内容にしますか。
(一本の木から 彫刻が生まれる 建物が生まれる)
58 この詩の主題は何ですか。(人は様々なものを生み出し、これからも様々なものを生み出すだろう)
59 クライマックスは、どの連ですか。(三連)
60 ピナクルは、どこですか。(生まれる、生まれる)
61 何色が見えますか。(白、太陽の黄色)
62 この詩には書いていないけれど、見える色は何ですか。(太陽の黄色)
63 「船」や「飛行機」が象徴するものは何ですか。(動くもの)
64 「象」が象徴するものは何ですか。(生きるもの)
65 「つぼ」が象徴するものは何ですか。(人間が作り出したもの、動かないもの)
66 この場面を絵に描きなさい。
67 話者の視点を絵に書きなさい。
68 「生まれる、生まれる。」をどう読みますか。
69 話者の視点は、途中で変わりますか。変わりませんか。
70 話者は、幸せですか。幸せではありませんか。
71 話者は、「生まれる」ことを喜んでいますか。
72 この詩は、どんなことが言いたいのですか。
73 「創造」と「想像」では、どう違いますか。
(創造:はじめてつくりだすこと。想像:心の中に思い浮かべること。)
74 同じイメージの詩には、どんなものがありますか。
75 羽曽部 忠に、同じような主題の詩がありますか。
76 この詩の好きな部分は、どれですか。
77 羽曽部 忠には、他にどんな詩がありますか。
78 「紙」から生れるのは、船と飛行機だですか?
79 「粘土」から生れるのは、象とつぼだけですか?
80 三連の「生まれる 生まれる」は、どう読みますか。81
81 話者から見えるものを書きなさい。
82 船、飛行機、象、つぼ以外にも話者から見えるものはありますか。
その根拠を詩の中から探しなさい。(次々と)
83 「象」は生きていますか。
84 「生まれる」とは、どんな意味ですか。
85 「創造」とは、どんな意味ですか。
86 「わたしたちの手」と「わたしの手」では、どうちがいますか。
87 この詩の主題を書きなさい。
88 「生まれる」を二つの言葉に分けなさい。(「生む」と「出す」)
89 「創造」とは、どんな意味ですか。
90 第三連にある「わたしたち」を別の言葉に置き換えなさい。
91 三連の中から仲間はずれはどの連ですか。
92 仲間はずれの理由を答えなさい。
93 「わたしたちの手から」の「から」。「から」がつく言葉をできるだけたくさんノートに書きなさい。
94 「から」には、どんな使い方がありますか。辞書を使って調べなさい。
95 三連を普通の書き方に直しなさい。
96 三連の文を入れかえます。
「わたしたちの手から次々と
〇〇〇〇〇が
生まれる、生まれる。」
あなたなら、何が生まれますか。
97 作者の羽曽部正さんの知っている詩を答えなさい。(「銀河」「はばたき」「かがやき」)
98 この詩に使われている詩の技法を答えなさい。(リフレイン、倒置法)
99 話者は、この詩をどう見ていますか。
100 三連の「生まれる、生まれる。」はどう読むと言いですか。
創造
一まいの紙から、
船が生まれる。飛行機が生まれる
ひとかたまりのねん土から、
象が生まれる。つぼが生まれる
生まれる、生まれる。
わたしたちの手から次々と。