卒業文集に載ったある先生の口癖。
「コラーてめえら」
「あまっちょろいことばかり言ってんなあ」
「それでも六年かよ」
子どもたちが書いてある
「担任の先生の口癖」
である。
これが卒業文集に掲載されている。
だれだと思います。
実は、、、、
向山洋一先生です。
今ならば、、、
と少し怖くなります。
ただ、
「子どもたちが書いた」
というのがポイントです。
そこには、
「書いても大丈夫」
という信頼関係があります。
授業と休み時間
で築いてきた信頼関係です。
だからこそ、ちょっとやそっとじゃ子どもたちは負けません。
そんな「強さ」を持った子供たちです。
自学級で考えてみます。
子どもたちとの関係で
ONとOFF
を使い分けられるようになりました。
「47歳のくせに。」
「先生が白髪染めたら。」
休み時間、女子に囲まれ攻撃を受けます。
男子もちょっかいを出しに来ます。
授業になるとスイッチを入れ替えます。
「〇〇さん。(3秒の間)
立ってなさい。次。」
※もちろん、フォローもしますが、、、
このような関係が一緒に過ごしてきた年月とともにできるようになってきた。
まだまだ、向山学級には及ばない。
歳を重ねるごとに
子どもとの関係が楽になってきた。
「気負い」がなくなってきた証拠だろうか。
10数年前は
真正面からぶつかり、何度も失敗してきた。
もちろん、それから得られる学びもあった。
年齢に応じた
「子どもとの距離間」
があるように思う。
それに気づかずに過ごしていると
「痛い目」に合う。
全国の様々な先生方との出会い
から学ばせていただいたことである。
やっぱり、仲間はいい。
サークル仲間を得ることを
「宝くじに当たったぐらいの奇跡」
だと向山先生は表現されていた。
全く、その通りである。