算数DND4年分数のたし算・ひき算 第1時
1 ノート指導へのこだわり
厳しい。
時期として11月である。
向山学級であってもこの時期にここまで徹底している。
分数「1」を線分図で表す場面。
「1」を2つ、3つ、4つに分けた大きさを線分図で表す。
「1」の幅をそろえることを徹底している。
2 お金で分数を例える
子どもにとって身近な存在「お金」で例示を行う。
分数の比較 〇分の3
「3千円を〇人で分けるのと、〇人で分けるのとどっちが多い。
3 挙手指名での発言ではない。
分数の質問でなかなか答えられない。
それでも、挙手指名ではなくなく、列指名として苦手な子にも話させようとしている。
また、答えられず立たされた子も、その後、ちゃんと座れる配慮がされている。
4 発問と指示はセット
発問(教科書の問い)の後、必ず指示がある。
「ノートへ書きなさい」
「そっくり、ノートへ写しなさい。」
5 間違えた子への暖かさ
分数のたし算。
分母も分子もそれぞれ足して答えを出す。
それに対して、
「それは、よくわかる」
として、共感しながら解説を行った。
6 答えを確定して問題へ
イラストで示されている問題。
イラストで答えを確定して、問いへ入る。
エラーレスの学習である。
7 教師のノートへの〇つけ
思ったよりも少なく。
教師が「確認すべき問題」へ丸を付けているのか。
自分の場合は、これもあれもとポイントを定まっていない。
8 「そっくりそのまま写しなさい」
そっくりは、同じように写す。
妥協なし。
特に「=」の位置は大切である。
なかなか○がもらえない子のために解説(道)を示す。
9 予告
「そろそろ最終コーナーに入ります」
授業の終盤であることを知らせる。
よく子どもから
「先生、あと何分ですか?」
と聞かれることがある。
教師の方でゴールを示す。
10 聞いていない子へ
定義を確認した。
教科書を見ていない児童がいた。
そこへ指導ではなく、
「○○君、いいですか?」
と確認を入れる。
そのことで周りへ促しにもなり、授業もくずれない。
11 板書
8等分した後、問題によって誰に書かせるか。
まとめ最初の4問
→8名を指名
後の4問
→「早くできた子から書きなさい」
児童のノートを確認せず書かせる。
ただ、どちらにも黒板で指示が入る。
エラーさせないための配慮か。
12 暖かい対応
黒板で線を超えて名前を書いた子に
「領土を移した」
と話す。
それにつられて、どんどん超えていく子がでるが、向山先生の対応が暖かいのでトラブルにならない。ニコニコしている。
13 写させる
「写すのもお勉強です」
4つ全部できた子には「花マルとちょうちょ3羽」
1つ間違った子には「花マルとちょうちょ1わ」
いつも言ってる「写すのもお勉強です」