萎黄病

診断のポイント

・下位葉から、次第に上位葉へと黄化、萎凋が進み、枯死する。

・このような株の根部を切断してみると、維菅束が黒褐変している。

発生生態

・土壌伝染する。

・発病適温は26~30°Cと高温である。