うどんこ病
診断のポイント
診断のポイント
・下葉にやや紅みを帯びた白色粉状の病斑が発生する。
・下葉から上葉に拡大し、葉鞘・茎・穂にも発生する。
・葉全面に拡大すると、灰褐色の病斑となり、その中に点々と黒い小粒点ができる。
・罹病葉は早期に枯れ上がる。
発生生態
発生生態
・4 月頃から発生がみられるようになる。
・春が温暖・多雨で、ムギの生育が早くから旺盛な年に発病が多くなる。
・風通しや日当たりの悪い場所、厚播きや窒素質肥料の多施用、追肥の遅れは軟弱過繁茂となり、発生が多くなる。
・下葉にやや紅みを帯びた白色粉状の病斑が発生する。
・下葉から上葉に拡大し、葉鞘・茎・穂にも発生する。
・葉全面に拡大すると、灰褐色の病斑となり、その中に点々と黒い小粒点ができる。
・罹病葉は早期に枯れ上がる。
・4 月頃から発生がみられるようになる。
・春が温暖・多雨で、ムギの生育が早くから旺盛な年に発病が多くなる。
・風通しや日当たりの悪い場所、厚播きや窒素質肥料の多施用、追肥の遅れは軟弱過繁茂となり、発生が多くなる。