立枯病

診断のポイント

・罹病株は根が黒変腐敗し、容易に引き抜ける。

・地際部の葉鞘および稈が黒変腐敗し、穂の先端部から白穂となる。

発生生態

・畑ムギを連作した場合、およびイネ科牧草の跡地に発生しやすい。