イネドロオイムシ
診断のポイント
診断のポイント
・成虫は体長4~5mm で胸部は黄褐色、翅鞘は青藍色に輝く甲虫である。
・幼虫は成熟すると体長約5mm で黄褐色だがいつも糞を背中につけているので泥をかぶっているように見える。
・幼虫は葉の表面をかすり状に食害する。多発した場合は圃場が白っぽく見える。
発生生態
発生生態
・本県では中山間地帯を中心に、年に1回発生がみられる。
・梅雨が長引く年には発生が多い。
・多発生すると、生育遅延や、分げつ数の減少の原因となる。
・成虫は体長4~5mm で胸部は黄褐色、翅鞘は青藍色に輝く甲虫である。
・幼虫は成熟すると体長約5mm で黄褐色だがいつも糞を背中につけているので泥をかぶっているように見える。
・幼虫は葉の表面をかすり状に食害する。多発した場合は圃場が白っぽく見える。
・本県では中山間地帯を中心に、年に1回発生がみられる。
・梅雨が長引く年には発生が多い。
・多発生すると、生育遅延や、分げつ数の減少の原因となる。