・幼虫が葉、果実を食害する。
・若齢幼虫は葉裏から食害して表皮を残すが、生長すると葉をつづり合わせた中で食害する。
・激しい場合は葉脈のみ残して食べ尽くし、果実も食害する。
・ウリ科の他、オクラ、ワタなどのアオイ科を食害する。
・年3~4回発生するが、秋に発生が多い。
・施設キュウリでは、野外から侵入した成虫が発生源となる。
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